私もコピーライターを名乗っているのですが、同類と思われたくない。
そう思うようなコピーライターたちが存在します。
いつもは気にしていない、このアメブロの「ペタ」という機能、
（真面目にペタして下さる方々には、申し訳ございません）
何故か、ふと気になって見てみると、こんな名前の方々がいました。
ライティングスキルをゼロから育てる36の手順さん
コピーライティングを成功に導く36の秘密さん
36手順で売れるコピーライティングにする方法さん
しかも、全員、若い綺麗な女性です。
明らかに怪しいですよね？
ですので、この人たちのブログを見に行ってみました。
すると、やはり、すべて同じものが表示されていました。
とあるコピーライターの無料プレゼントの告知ページです。
ブログでも何でもありません。ランディングページというものです。
そして、１億４千万円稼いだというコピーライターの、
ライティングスキルの一部を無料で教えてくれるのだとか。
これは、たぶん、無料でのプレゼントであっても、
それを紹介して、無料プレゼントを誰かが受け取ると、
数百円の報酬がもらえるという、
いわゆる「無料オファー」だと思われますが、
（無料オファーそれ自体が、既に害悪だと思いますが）
これを本当にアフィリエイターがやっているのでしょうか？
コピーライター本人が関わっていないとは思いがたいのですが。
そして、その先の、コピーライターの書いた文章まで見ました。
ハッキリ言って、下手です。と言いますか、ベタです。
教科書どおりの方法と言えば良いのか、駄目な文章ですね。
それで、１億４千万円稼げたのは、文章が上手いからではない。
それに、そんなことを自慢したいならば、
与沢塾のレターを書いたコピーライターは、
４億くらい稼いでいると謳っていたと記憶しています。
４億の勝ちなのでは？（笑）
ちなみに、４億稼いだと言っていたライターの文章も駄目です。
文章以前に、人としてどうなのでしょう？
与沢塾が何億も売れた理由は、塾が良いからではなく、
自分の書いた文章が良いからだと言っているのと同じ意味ですよ。
あまりに無神経ではないですか？
もちろん、与沢塾が売れた理由は、塾が良いからではないですが、
文章が良いからでもありません。
また、与沢塾は、違法行為を推奨しています。
そのような塾のレターを平気で書き、
それを自慢出来る無神経さも嫌いです。
本題の、妙なペタをした（本人と断定出来ませんが）
コピーライターも同種の無神経さが嫌いです。
くれぐれも騙されないようにして下さい。
あれは、コピーライターではない！
さらに、無料オファーというものには手出ししては駄目ですよ。
無料のものを紹介しても報酬がもらえると喜んでいては、
後から、痛い目を見ます。
後日、アフィリエイトが成り立たなくなりますよ。
それを承知でアフィリエイターに無料オファーをやらせるような、
与沢も、このコピーライターも嫌いです。
アフィリエイターをなめていますね。
決して、手出ししないことをお奨め致します。
話は変わって、以下の書籍は、
無料キャンペーン継続中ですが、
おかげさまでダウンロード数は、好調です。ありがとうございます。
後は、内容をどう思われたかが、少々心配ですが、
まだダウンロードされていない方は、０円のうちにどうぞ。
こちらは「無料オファー」アフィリエイトではありません。（笑）
アマゾンの過ち（あやまち）から学ぶビジネスチャンス発掘法
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