シャスタの風・対談

9月8日（日曜日）、関東圏ですが、神奈川県内で、対面の勉強会を開催します。今回は、既に著名になった「ザ・シークレット」の翻訳者である佐野美代子さんのプライベート・メンバーの一人として繋がっています「シャスタの風」さんとの対談になります。

「シャスタの風」さんとは、いろいろな出来事で世の中が荒れていた2020年当時、佐野美代子さんの呼びかけで集まった私的な勉強会以来の繋がりで、既に4年の歳月が過ぎ去ろうとしています。

現在、ヒーラー・セラピストさんとして活躍されている「シャスタの風」さんは、古代レムリア時代から伝わる伝統ヒーリングの実践に加えて、自然農法を実践した自給自足を目指しつつ、魂、心、体の三位一体を統合していけるような癒し、食、体の目覚めと気づきのアプローチをお伝えしています。

「シャスタの風」さんとは、こんな方…

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今年は、佐野美代子さんの働きかけで実現したコンタクティのエレナ・ダナーンさんの来日で、兼ねてからシェアされてきた様々な知識についての対談を行います。今回、ブログ記事では、対談テーマの一つでもある「惑星が造られる仕組み：テラフォーミング」について、簡単に紹介します。

【勉強会詳細】

日程：9月8日（日曜日）

時間：13時～16時

費用：3500円

場所：神奈川県川崎市鷺沼

プライベート・サロン・ラディアント

申し込みと問い合わせは、以下のメールにてご連絡をよろしくお願いいたします。

mauretania-enterprise-admins@f6.dion.ne.jp

惑星が造られる仕組み：テラフォーミング

話題になった映画マトリックスでは、私たちの生きている現実は仮想空間であり、それを実際にプログラミングしている物理現実があるというシナリオで描かれていました。言い換えれば、私たちが体感している時間空間はホログラムのような存在です。

佐野美代子さんが紹介するエレナ・ダナーンさんは、プレアデス人ソーハン・エレディオンから、宇宙の真実を伝えられたとしていますが、そのソーハン・エレディオンをして、「この宇宙は、ホログラムである」と言わしめています。

しかし、プレアデス人ソーハン・エレディオンの伝える宇宙とは、映画マトリックスが描くプログラミングが構築する物理現実は存在せず、時間も空間もない2次元的な世界で、ひたすら、ホログラムを動かすための数式が演算されているのみであるとしています。

現代科学は、時間と空間がどのような仕組みで生成されるかについては、依然として、解明できていません。しかし、理論物理学の分野では、先に挙げたプレアデス人ソーハン・エレディオンの語る宇宙と同じく、「ホログラフィック原理」と呼ばれる仮説が提唱されています。これは、私たちの生きる時間空間は、2次元的に生成された情報が3次元に投影したものであるとする説です。

「ホログラフィック原理」では、私たち人間は機械的にプログラミングされた3D映像の中を生きており、2次元のプログラミングされた情報については、スケールの違いによって見えないとしています。スケールの違いとは次元が異なるという意味で、分かりやすく例えると、「あの世」で作られたプログラミングによって、「この世」が動かされているということです。

第5の物資形態としての情報

最近になって、現代科学は、固体・液体・気体・プラズマに続く第5の物資形態として「情報」が存在するという仮説を提唱しています。つまり、情報があり、その影響により物資が存在するのではないかとするものです。

これは、2022年3月にポーツマス大学で発表された研究結果です。この研究では、情報を創造した存在については触れていませんが、情報とは、感覚ある存在が受け取った感覚的描写を2次元的に置き換えたものとして解釈できます。

感覚ある存在とは、それは意識を持つ生命体であり、突き詰めれば、私たち人間であると言えます。つまり、私たち人間の意識が情報を生み出し、その情報が物資の生成に影響を与えていると考えることができます。これは、「ホログラフィック原理」の説く「2次元的に生成された情報が3次元に投影される」とする仮説とも重なるところで、興味深い一致です。

『情報の真実』 2022年3月4日、英国ポーツマス大学（University of Portsmouth）で行われた研究により、素粒子は生物がDNAを持っているのと同じよう…

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宇宙のすべては数式である

私たちの生きる時間空間は、すべては数式で成り立っています。数式は幾何学を生み出し、数式によって構成された原子間の周波数が、色や音を構成します。そこへ、エネルギーを誘導するとホログラムが生成されます。エネルギーを誘導するとは、必要な数量の燃料に火をつけるのと同じで、数量を応じた明るさや暖かさを確保できます。ホログラフィック原理は、これと同義と言えましょう。

ホログラムを取り除くと、そこに残るのは「意識」と「エネルギー」だけになります。エネルギーとは、意識の作用で生み出されるもので、感情に置き換えることも可能です。つまり、私たち人間の意識の働きや感情が原動力となり、ホログラムが投影され、3D映像が再生されるということです。

数式で作られている時間空間は、一定のコードにより暗号化されています。この暗号キーを解読することで、誰でもが時間空間を作成することができます。言い換えれば、これがテラフォーミングの技法です。

テラフォーミングを実現させるには、数式に必要な値を満たす必要があり、そこには善意も悪意を入り込む余地はありません。テラフォーミングの成否は、すべてを数式に任せることです。創造主の意図が入り込んだ場合、惑星を生成できても生命を育むに適さなかったり、生命が誕生しても人類生誕に至らない可能性もあるでしょう。