まあ、そんなわけで、3Dスキャナーも買いました。
3Dプリンターもすでに導入済みなので、これで何でも作り放題だ~。(笑)
不定形の天然石にぴったりの石枠も、ワタシが自ら開発した"EVANCE GRANDE MAESTRO"(高い方のバージョン)を使えば作り放題、編集し放題である。
3Dプリンターもそこそこ使える光造形のがアマゾンで2、3万円で買えるし、そこそこ使える3Dスキャナーもリーズナブルな価格で出てきている。
ハードアレルギー(機械モノはいろいろと怖いからね)だった臆病なワタシでも、さすがにこうなってくると手を出さざるを得ない状況である。
ライノも、SubDが入ってきたことにより、いままでLightWaveやMayaなどの独壇場だったフィギュア系もすごい猛者が現われてくるかもしれない。
まあたぶん、そのためにいつものメジャーアップデートのスパンを大幅に短縮してまでこの時期にメジャーアップグレードしてきたのだと思うし。…
クリエイターにとっては、いい時代になってきている。
貧乏な(失礼だな!笑)手づくりクラフト系のひとでも、これなら気軽に参入できるだろう。
あとは、なにを作るか。
本当の意味で、ものづくりのセンスと才能が問われるステージになってきていると実感している今日此の頃てある。
さて、ワタシはなにを作ろうかな。(笑)