
それが、これだ。名付けて、レッド・インパルス号(笑)。外苑前の西川布団の前で。
このタイプは、ビーチ・クルーザーといって、藤沢に本社のある、RAINBOWというブランドのクルーザーであるが、どこにも、在庫が置いてなくて、探すのに苦労した。
まあ、そんなわけで、慣らし運転と、乗車感を確かめようということで、都心縦断ツアーを決行したのだ。
ベースのある三軒茶屋から、渋谷、六本木を経て、皇居のお堀を廻って、大手町、そして、御茶ノ水に出る。
そこから、中央線に沿って、水道橋、飯田橋、市ヶ谷、四谷と来て、そのまま新宿に行っても仕方がないので、青山一丁目から渋谷へ廻って、帰って来た。
学生時代から東京にはよく来ていた筈なのだが、こうやってチャリでぐるぐる廻ってみると、初めて、東京というのは、皇居を中心にして、政治、経済の中心地である、霞ヶ関や永田町、大手町、銀座などが配置されているというのが、いまさらながら、よく理解できるのである。
学生のときは、四年も、周りをうろうろしたてたのに、全然、気が付かなかったのである。
このツアーで、初めて、飯田橋にある法政大学と、四谷の上智大学を通過したのたが、どちらも、其処に有るというのは知っていたが、間近で見たのは、初めてである。
このツアーで、あることに気が付いた。
このルートのなかには、御茶ノ水に明治大、水道橋には日大、前述の法政、上智ときて、青山と、渋谷の中間には、青学大がある。
飯田橋には、東京理科大もある。
これに、高田馬場の早稲田大と、三田の慶応大、池袋の立教大と、目白の宮内庁御用達の学習院大を加えたら、受験生の人気ランキング上位校が揃い踏みである。
このことから、受験生の心理が透けて見えてくる。(笑)
一言で云うと、大学の人気は、立地で決まる。
いい先生がいるからとか、講義内容が充実してるからなんてのは、建前だ。
悶々と受験勉強に耐える受験生の目的は、なんと言っても、大学に入って、はじけることだ。
そしてはじける場所として望ましいのは、山の手の一等地にある大学に決まってるのである。
解り易すぎ。(爆)
世田谷区であるうちの周りにも、駒沢大、国士舘大、東京農大、日体大、成城大などがあり、何れも広々とした緑のキャンパスを持ついい学校だが、いまいち、人気がブレークしないのは、はじけるには、立地がノドカ過ぎるためだと思われる。・・・