インビザライン(歯列矯正)はじめました。 | くうねるあそぶ。ニュージーランド

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南半球の果てで見つけたわたしの楽園

 

わたくし、2年ぐらい前から、歯列矯正をしたいと考えておりまして。

別にそんなに歯並び悪いわけじゃないんですよ。

どちらかと言えば、いいほうかも。

もともとわりとそろって生えてるから、小さいころから虫歯になったこともないし

歯医者にかかったことなんて、大人になって親知らず抜くまで一度もなかったくらいで。

歯の健康には自信がありました。

 

ただね、前歯4本が、ちょっと前に傾斜してるんです。

いわゆる出っ歯、ってほどでもないけど、プチ出っ歯。

これ、日本人に多いみたいですね。

日本に住んでいたらきっとそれほど気にならなかったかもなー、と思います。

 

 

だけど、西洋人って、歯ならびが本当にきれいで。

ニュージーランド人て、美容に無頓着な人がほんとに多いのに

歯だけは異常にそろってる。

昔から歯列矯正だけはちゃんと小さい頃にやる人が多いらしくて。

みんなビシーーーーっ!!と揃った歯が、

若干内側に傾斜してるの、わかります?w

あれが格好よくてですねデレデレ

 

そんな歯並びの人たち見てたら、なんか自分の歯が気になりはじめ

加えて近年、歳を重ねるごとに、なんか出っ歯が進行してるような気がしてて・・・。

寝てるときとか無意識のときに、

舌とか下の歯が、前歯の後ろにくっついて、前歯を押してるような感じがするんです。

少しずつ少しずつ、前歯が前に押されて出てきてるような

そんな気がするんです。

 

気のせいかもしれないけど。

 

あと、若いときは気づかなかったんですが、

私、下の歯が前の方で混雑してて、結構ガタガタしてる。

下の歯の正面の一本が、列に並びきれずに前に飛び出しちゃってて。

あれ、こんな歯あったかな?

あったんだと思うんですけど、前歯が出てるから陰にかくれて見えてなかったのかな。

この歯が重なってる部分に、最近食べ物がよく挟まって不快。

 

ちょっとお見せしましょうか?

 

 

お見苦しくてごめんなさい💦
(アップにしたら歯の表面にツブツブしたものが見えますが、これは矯正用マウスピースをホールドするためにつけられたものなのです。これがツブツブザラザラして違和感、そして食べ物がはげしくひっかかる笑い泣き
 
 
ね、下の歯けっこうガダガダでしょう。
若い頃は気になったことなかったので
進行してこうなったのかなってちょっと思う。。。
 

色々調べて、長い間悩んだけど、やってみることにしました。

 

歯列矯正は、2種類あって、

昔からあるワイヤー矯正と、

最近ポピュラーになってきた、マウスピース矯正

 

どちらにしようかと考えたとき、

私の住んでる町では、どちらもできないんですよ笑い泣き

 

ただ、1時間ぐらい車で行くThamesという比較的近い町には

矯正歯科があって、そこの先生にお世話になってる人がこの地域にはすごく多くて、友人にも勧められました。

おじいさん先生だけど、腕がいいと有名な先生なんですが、

ここはワイヤー矯正オンリー。

 

一方、マウスピース矯正は米国のインビザラインが一番メジャーで

ニュージーランドでも各地でこの矯正を扱ってる歯科があります。

身近な年上の友人でもやってる人がいて、その人はMatamataまで行ってるってポーン

Matamataって、、、遠!!

 

オークランドにないかなって探してみたら、まあそら、ありますよね。

オークランドにはなんでもある。

コロマンデルにはなんにもないww

 

どうせ遠くまで行くなら、Matamataじゃなくてオークランドの方がいいな。

どうせ買い物や美容に時々行くんだし。

 

と思い、いつも行くSilviapark ショッピングモールの近くで探したら

Onehunga の歯医者でインビザラインできるみたいだったので、

 

結局ずいぶん悩んだ結果、

マウスピース矯正することに決めて、

ここにお願いすることにしました。

 

ここはいわゆる、Orthodontist =専門の矯正歯科クリニックではなくDentist=一般歯科で

その中にOrthodontist矯正担当の先生がいて、やってくれる感じです。

ワイヤーとマウスピース両方できるみたい。

インビザラインは、歯科で撮った3D口腔写真やレントゲンなどのデーターを元に

アメリカの本社が一連のマウスピースを作成して、それを装着していくので、

それほど先生の手腕で結果が変わるわけじゃないかな、と思います。

ここの先生は若くてハンサムで丁寧で、とても良さそうです。

 

 

実は今回のインビザライン矯正に決めるまで、結局2年ぐらい葛藤したんですよ。

ワイヤー矯正とマウスピース矯正の違い、

費用とかかる期間、

マウスピースに決めた理由など、

まあ興味ある人いるのかって感じですが、

記録として次回書いてみたいと思います。

 

長期間悩んだけど、やると決めたら早かった。

5月末にコンサルテーション受けて、その場でレントゲンや3D写真撮ってもらいすぐ米国に発注してもらってから

1ヶ月もたたずにマウスピース出来上がってきてNZに届きました。

コロナだしもっともっとかかると思ってたのに。

行ったら装着してくれて、あっという間に始められました。

 

出だしは好調です。

 

歯医者へ行くのに片道車で3時間車車車車

日帰りするとぐったりしますけどね。

ここに住んでると、何するにもオークランド行かないとならないですから、だいぶ慣れてきました。

 

そしてオネハンガといえば、やっぱりついでにアウトレットモールDressmart 行っちゃいますよね。

私ここ大好きで。

 

Country road

Kathmandu 

Mac pac 

Merrel 

UGG 

あたりをチェックします。

いつも何かしら掘り出し物があるからワクワクします。

 

 

でも今回は、この間買い物にオークランド来たばかりだし、

歯列矯正では毎回1000ドル払うし滝汗

洋服なんて買ってる場合じゃない!と自重しました。

 

しかし、

 

ひとつだけ。

(買うんかい)

 

室内履きでここ10年ぐらい履いてたUGGのシープスキンモカシンが

ついに壊れて靴底がバックリ剥がれてしまったので、新調しました。

 

 
 
 

今回はモカシンじゃなくて、足首まで温かいローカットブーツタイプ。

130ドルと、室内履きにしては贅沢な値段だけど、

やっぱりUGGのは偽物と違って羊毛がヘタらなくて、10年は温かく履ける。

室内履きにはもったいないくらいかわいいラブ

 

 

次回もう少し詳しく矯正について書きます。

今日も読んでくださってありがとうございますラブラブ