テレビ朝日、古館伊知郎がキャスターを務める「報道ステーション」の放送が昨日なかった。昨日は安倍総理の誕生、組閣など、ビックニュースが目白押しだったのに。報道ステーションでは、安倍内閣はどのように評価するのか、期待していたら「クイズタイムショック」を放送していた。ふだん、古館も番組ではジャーナリストぶって、偉そうにしているが、所詮テレビは報道機関ではなく、娯楽期間である、と感じる。古館も、きっと番組をしたかったにちがいない。正月空けに、しらじらしく安倍内閣をとりあげるのか。テレビは速報性が大切である。
嘉田滋賀県知事は、どこへ向かっているのか。原発を無くせば、すべてがバラ色の世界になる、という妄想に似た信条のもと、日本未来の党を立ち上げ、小沢一郎と組んで衆院選にチャレンジしたが、惨敗を喫した。小沢にとって、嘉田は選挙に勝つための御輿でしか利用価値はない。平和的的に分党と言っているが、ようは小沢から「ハイさよならよ」と捨てられただけ。結局、嘉田知事の味方は、社民党から移った阿部議員1人という寂しさ。県議会からは知事と党首の兼務はダメ、とレッドカードを突きつけられ、まさに「泣きっ面に蜂」状態。哀れなピエロとなってしまった嘉田知事は、今後どうするのか?高邁な理想を掲げているのは分かるが、政治は実行力が大事。しょせん、嘉田知事は机上で考える学者にすぎなかった。



先の衆院選で、日本維新の会から大阪7区に立候補し、小選挙区で破れたもの比例で復活当選した上西小百合氏。一方、同選挙区から立候補した民主党の前官房長官、藤村修氏は落選の憂き目に。元キャンペーンガールのOLと当選6期目の現職閣僚の対決。橋下旋風が吹き荒れた結果、ズブの素人が勝った。上西氏は、政治経験はまったくなく、選挙中も大した演説もできなかったらしい。たぶん国会議員になっても何も国民の役に立たない存在になるだろう。本人は「しっかり4年間勉強します」と意気込むと思うが、冗談じゃない。国会議員1人当たり税金が1年間で1億円はかかるというのに、そんなものにお金を払いたくない。上西氏は、次の衆院選で間違いなく落選する。また税金が無駄に使われる。そして、野党になったとはいえ、藤村氏の能力、キャリアを生かした方が、国にとっては意味があった。政治は素人では無理である。いい悪いではない。現実の話をしているのだ。そして、上西氏の運動員が選挙違反で摘発された。今からでも遅くない。上西小百合よ、国会議員を辞職しなさい。これからもっと惨めさを味わうから。
地方自治の首長が、国政にかかわることはやはり問題だと考える。先の衆院選で、橋本大阪市長が、松井大阪府知事とともに日本維新の会を立ち上げ、嘉田滋賀県知事は日本未来の党の党首になり、選挙戦を戦った。それぞれ今後も首長になりながら国政の党首または幹部となり、国政との二足のわらじをはくつもり。それぞれの地元では市政、県政をないがしろにしているとの批判を受けている。
橋下市長は「地方を変えるには国を変えないとダメ」と言う一方「ダメだったら選挙で落とせばいいだけ」と開き直る。相変わらず選挙万能主義。他方、嘉田さんは迷い始めている。選挙で惨敗し、議会から批判を受けたから。知事か国政かどちらかに絞る考えだ。知事を辞めるとなると、期待を寄せた滋賀県民を裏切ることになり、党首を降りると無責任と言われる。どちらにしても「イバラの道」。今回の衆院選ではっきりしたのは、第3極と呼ばれ乱立した政党の中で、今後も残りそうなのは「みんなの党」だけ。日本維新の会、日本未来の党は、次の衆院選のころには無くなったいる。誰がそんな党を信頼し、そこから出ている無名の無力な新人に票を入れるのか。日本の維新の会は50名以上、議席を取った。おめでたい国である。
安倍新総理の誕生である。今の自民党で最強の組閣をしたい。
若手中心で組んでみた。




総理大臣   安倍晋三
官房長官   小池百合子
外務大臣   石破 茂
財務大臣   小野寺五典
防衛大臣   櫻井よしこ
経済産業大臣 石原伸晃
文部大臣   馳 浩
環境大臣   小渕優子
総務大臣   林 芳正
法務大臣   後藤田正純
国土交通大臣 茂木敏充
労働厚生大臣 河野太郎
農林水産大臣 逢沢一郎
復興大臣   小泉進次郎

自民党が圧勝する見通しだ。民主党の大惨敗である。しかし、本当に負けたのは日本の政治。なにより低い投票率が物語っている。誰も政治に期待していないのだ。特に20歳代、30歳代の若い層が票を入れたい政治家が皆無で、というより無関心だった。また60歳以上のお年寄りが真面目に選挙に行き、国の舵取りを決めてしまった。残念である。
明日は衆院選挙の投票日。いよいよ審判が下される。しかし、小選挙区制は、一党が大勝する可能性が高い。たとえば、ある県は3区に別れているとすると、自民党の候補者がそれぞれの区で51パーセントを獲得すると、3人とも当選。中選挙区制だと県全体で3人だから自民党2人に、1人は民主党となる。自民党内でも競争となり、より信任されている候補者が当選する。独占させないための救済措置として、比例代表かあるが、これもある党が独り占めして、前回の民主党みたいに全員当選、挙げ句に候補者が足りない状況になる。とりあえず、政治家になるべきではない人は、当選しないで。



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日本ハムファイターズに入団が決まった花巻東高校の大谷翔平選手(18)の周辺が騒がしい。大リーグ行きを決め、国内プロ野球からの指名を拒否していた大谷選手が一転、日ハムから指名され、交渉の結果、同球団入りを決めたものだから騒動が勃発。花巻東高には、他球団からの嫌みをはじめ、一般ピープルからの抗議やクレームが殺到しているらしい。しかし、指名せずに今になって学校に文句を言っているチームの何とセコイことか。せっかくの逸材が海外に流出せず、国内のプロ野球に残るということは、プロ野球の人気につながるし、喜ばしい話。日ハムにとっても、ドラフト一位を獲得できないリスクを背負っていた。一方で、9月から用意周到に準備し資料を作成して大谷選手を説得した。ファイターズという優れた球団入りを決断して正解だった。あとは、本人が活躍できるかどうかにかかっている。でも暇な人々もいるものだ。ぜんぜん関係がないのでに学校に抗議をするとは。こういう人が一番嫌なタイプである。
昨日、歌舞伎の中村勘三郎さんの追悼番組があった。57歳の若さで惜しまれて亡くなった中村勘三郎さん。これから歌舞伎役者として円熟味を迎えるところだった。美空ひばり、石原裕次郎、立川談志ら各界の大スターたちはこうも早逝するのか。太く短い人生を送ったとも言える。政界に目を転じると、政治家の皆さんは、概して長生きである。衆院選挙の立候補者の名簿を見ると、60歳、70歳はざら。なかなか後進に道を譲らない。くれぐれも、老害などと陰口を言われないようにお願いします。


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連日、選挙のニュースがあふれている。各政党ともマニュフェスト、選挙公約を発表している。どの案も優れており、実現すれば素晴らしい国になるはず。しかし、現実はどうかと言えば、前回も民主党は、マニュフェストは、立派だったが、ほとんど実現せず、いい訳ばかり。今回、第三極として、新党が乱立し、またも素晴らしい公約を掲げている。果たして、チャンスを与えていいか、思案のしどころ。またも絵に書いた餅に終わる可能性大と見ている。



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