昨日のお昼頃から熱が下がり始めて、平熱まで戻りました。
以後36℃台です。
順調に回復しています。
ご心配いただきまして誠にありがとうございました。
もう大丈夫かと思いますm(__)m



さて、陽性で寝込む前に気がついていたちょっとだけ不思議な『感覚』についてのお話しです。

偶然にも経験された方のお話しが重なって、やっぱり間違ってないよねと思いました。


ひとは意識がなければ時間が止まった状態の『感覚』になると言うことです。


至極当然のことなのですが、とても不思議な『感覚』だなぁとずっと思っていました。





例えば好きな音楽を聴いていると、その曲が時間と共に経過して、次第に楽しい気持ちになったり高揚したりさまざまです。


リラックスしていますが何気なく脳を働かせているので、時間は緩やかに経過します。


また眠っている間でも、ほんの一瞬でも目が覚めれば、(まだ眠いからもう少し寝よう)と瞬時に脳を働かせているのです。


このようにどこかしらのタイミングで脳が働いているので、眠りについてから一瞬で目が覚めたと思ったことは個人的には一度もありません。


眠っていても、時間の経過を無意識に感じ取っているのです。


ですが長時間まるっきり意識がなくなれば、時間を感じることができないのではないかとずっと思っていました。


ホント当たり前のことを言っているのですが、ずっと不思議に思っていた衝撃的な経験だったのです。


時を飛び越える感覚であり、時間が止まるという感覚です。




肝がん切除手術当日の想いを綴った記事ですが、以下のような疑問をもっていました。


【当然ながら、手術が始まってから終了するまでの記憶は一切ありません。


長時間眠っていたにもかかわらず、(10時間以上)目が覚めた瞬間は、ほんの数分の短い時間に感じました。


ものの五分、十分くらいにです。


例えば数日、更には数ヶ月意識がない状態から、突然目を覚ます。


そんなことが稀にあると思いますが、彼らもほんの数分の出来事だと感じているのでしょうか?


なんとも不思議で神秘的な、時を越えた感覚を体験することになりました。】


以上が、手術後に感じたことでした。



そして10年が経過して、先日このような方にお会いすることになりました。





この方は半年間意識がなかったのですが、お話しを伺っている途中でこのような質問をさせていただきました。


「目が覚めた瞬間は、どれくらい眠っていたように感じましたか?」


この方のお話しでは、事故から記憶が一切ないどころか、それ以前のことさえも思い出せなかったのです。


ですので、どれくらい眠っていたのかもイメージが湧かないようでしたが、半年も目が覚めなかった感覚はないとのことでした。


数日くらいで目が覚めた感覚に近いようでした。


やはりこの方も時間はずっと止まっていたのです。





更に…

先日仕事中、とあるラジオ番組を聴いているとこのような方のメッセージが読まれました。

その方は交通事故により記憶障害が起こり、物事を記憶することが一時期ほとんど出来なくなったそうです。

おそらく短期記憶障害の一種ではないかと思います。

その方のお話しでは記憶障害が起こると、一瞬にして意識が遠のき、そして考える能力が麻痺します。

すると、一日が五分くらいに感じてしまうようなのです。

気がついたらあっという間に一日が終わるようで、この方も時間が止まっていたのです。

そのような時期が二年間続いたようです。
(毎日なのかどうかはわかりません)

現在、症状は快復して普通の日常生活を送っているようで、ラジオ番組にご自身の過去を紹介されていました。

お元気になられてよかったと思います。




お話しを聞いて、このような珍しい症状の方がいらっしゃることに驚きました。

そして、まるで事件の謎を解いたコナンくんのような誇らしい気持ちになりました

僕が謎を解いたわけでもないのに。笑