皆さんこんにちは!
アラサー販売員のaikoです。

突然ですが、私は最近猛烈に思うのです

お金があって、学があって、品がいい人になりたいなと^^

先日の記事で、夫と結婚後、世の中の解像度が上がったという話をしたのですが…


今日はその話を少し深掘りしようかと。


自己満の独り言記事ですが、お付き合いいただけると嬉しいです!



​金がある

リテラシーの高い方にとっては常識ですが、お金があるというのは稼ぎがいいことではなく資産があることです。


稼ぎが良くて金払いのいい人のことを一般的には「お金持ち」と認識するようですが、こういう人って自転車操業のことも多いです。


見栄のためにお金を使うことを辞められず、将来への不安を抱えながら命を削って働く毎日は果たして幸せなのでしょうか?


私はふと、もしも都内で新築マンションを購入していたら…と想像することがあるのですが、今のような平和な日常は送れなかったと思います。


\ 億出さないと買えないの辛すぎる(白目) /


体と心に鞭を打って馬車馬のように働いて、ストレスの吐口にハイブラでも買い漁って…


そんな生活も若かりし頃には刺激的で楽しいでしょうが、年齢を重ねても尚増えない資産を嘆く日々って、地味に辛いよなぁと昇天


私の持論ですが、資産の余裕は心の余裕です。


その余裕を生むために一番大切なのは、承認欲求を捨てること。


そして基本的なことではありますが、自分のライフスタイルに合った心地よいお金の使い方をすることだと思っています。


​学がある

私にとって学があるとは、言葉遣いに品性と教養があること。


学があるかないかは、言葉に表れると私は常々思っています。


変な話ですが、私、夫とのおしゃべりが大好きドキドキ


なぜならボキャブラリーが豊富で、国語力が抜群に高いから。


ある程度国語力って知能(勉強ができるかどうか)とリンクする部分もありますが、日頃からどれだけ洗練された美しい言葉に触れているかが物を言うなと私は感じていて。


よく「学がある人になりたければ本を読め」と言われていますが、良い例が義父。


夫の実家に初めて行ったとき、度肝を抜かれたのが本の量でした!


なぜなら読書が趣味の義父のコレクションは家に収まりきらず、倉庫を借りるレベルだったから煽り


そんな義父は絵に描いたような教養人です。


こうしたアカデミックな文化資本に恵まれた環境で育った夫は、理系の癖にいろんな分野の話に理解があるし、心が豊か。


学がある人との会話は本当に楽しいから、私も見習いたいなと思っています^^


​品がある

私が思う品があるとは、他人を不快な気持ちにさせないこと。


よく品がある人の特徴として、正しいマナーや美しい所作・振る舞いが身についていることが挙げられると思います。


私は著しく食べ方が汚い人や物を粗末に扱う人、また一般常識のない人とは極力関わりたくありません。


対して身のこなしがいつも美しく、人や物への向き合い方が丁寧な人、また至極常識的な人とは積極的に関係性構築したいもの♡


品のない人って、他人へ与える影響を考えられない自己中心的な人なのだと私は思っています。


そもそも品のある人が周りにいなかったり、いたとしても「すてきだな」と感じられる感受性を持ち合わせていないんだと思うんですよねあせる


人は総じてそれを育ちというのでしょう。


「品」に関しては環境が一番重要な要素だと思っているので、身を置く場所を意識的に選んでいく必要があるなと私は思っています◎


​まとめ

私は上記の3要素は密接に関わっていて、バランスよく磨く必要があると感じています。


例えば、最近よくお見かけする、資産運用に全てを捧げているタイプの方。


莫大な資産はあるのに教養を高めるための投資はしないためか、会話に深みがなく、学のなさを感じる方が多いです。


対して学もあり、アカデミックな環境に身を置いている教養人に多いのが、品のない方。


会話はユーモアに富み楽しい方が多いですが、一般常識に欠け、自己中心的な言動が目立つこともあります。


対して品のある方は、周りからの見方を気にするあまり出費が嵩むケースが多々。


いいところのお嬢さん風を醸していても、実際は金銭的な不安が付き纏っている方も多いはずです。


結局は名家の娘に生まれたかったなぁという結論に至るのですが爆笑


自分にできることをコツコツ頑張ります!


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