皆さんこんにちは!
アラサー販売員のaikoです。

今日は、私が婚活していたときの洋服選びのお話です。

当時、気づいたらハイスペ狙いの婚活戦士と化した私真顔

\ 我ながら、理想がエベレスト並にに高すぎる! /


振り向かれるような爆美女でもなければ、スタイルも並。


高学歴・高年収でもないし、名家の生まれでもない。


ないないだらけだった私が、これなら戦えるかも⁈と思ったのが、ファッションの分野でした。


男性は目で恋する生き物。


それを逆手に取った戦略的な婚活服の選び方をお伝えしていきます!



​お相手の隣に立った自分をイメージする

よく婚活服というと「女性らしさを全面に♡」「コンサバが間違いない」などといった情報が目につきます。


間違った情報ではありませんが、一番大切なのはお相手の隣に立って恥ずかしくない服装であることだと私は思っています。


例えば、仕事終わりにお会いするときやドレスコードのあるお店に行く日であれば、男性はジャケットをお召しの場合が多いですよね。


その隣に立つのであれば、どういった服装が合うだろう?と、考えてみてほしいんです。


安牌なのはシンプルなワンピースなど、きれいめで上品なスタイリング。


デニムにTシャツ、スニーカーなど、ラフなコーディネートではバランスが取れません。


「自分はこれが好き!」「私といえば、〇〇」

こういった自分本位のコーディネートは、関係性が深まった後、思う存分楽しめば良いんです◎


初対面や会って間もない段階では、お相手本意のスタイリングを意識した方が失敗は少ないと思います。


​「はじめまして」は減点を最小限に

婚活で一番緊張するのが「はじめまして」の瞬間。


お相手の人となりや好みも分からず、コーディネートに頭を抱える方も多いでしょう。


こういったときに心に留めていただきたいのが、減点を少なくするということ。


要は、万人受けするベーシックでシンプルなコーディネートが間違いないということです。


モテの代名詞といえば、女子アナファッションドキドキ


\ 教科書はみんな大好き美人百花! /


こういったテイストは女性らしさときちんと感を両立しており、嫌いな男性が少ないというのがモテの所以。


「いつもはこんなの着ない」「狙ってるみたいで嫌だ」と仰る方もいますが、ここはマインドセットが必要^^


就職活動の面接にジャージで行く人はいないですよね?


個性も大切ですが、その場に相応しい服装を選ぶことは大人の女性としておさえておくべきマナーだと思います。


​デート毎に雰囲気を変える

初対面を経て関係性構築の段階に入ると、デートの頻度が上がりますよねアップ


初めの頃はきれいめコーデが主軸だったかと思いますが、徐々にカジュアルダウンすることでギャップを演出していきます^^


例えば、たくさん歩く日は足元をフラットシューズにしてみたり。

これからの時期サンダルもおすすめですが、ペディキュアをはじめフットケアは抜かりなく!


きれいめなシャツやブラウスと合わせれば、デニムも好印象◎

デニムはストレートが一番おすすめ。トレンドのカーブ、強ダメージは女子会で履きましょう!笑


外しでスニーカーを入れるのもおしゃれ♪

スニーカー履くなら、カラーは白が◎


要は、女性らしい&きれいめ一辺倒ではなく、親しみやすさを感じてもらえるようにコーディネートを組んでいくんです。


この頃にはお相手もジャケットは脱いでいるでしょうし、ファッション感度や好みも分かってくるはず。


だからこそデートの度に雰囲気を変えて、飽きさせない工夫をする。


その工夫が「この子とまた会いたい!」に繋がっていくように思います^^


​まとめ

婚活服って地味に難しくて、コレさえ着ておけばOK!といったものがありません。


なぜなら、一人ひとり顔立ちも違えば、体型も違う。


年齢や雰囲気も異なりますし、狙うお相手層によっても調整が必要だからです。


でも、男性は「目で恋する生き物」であるということを念頭におくこと。


そして、初めはきれいめベーシック、そして徐々にカジュアル要素を足して親しみやすさを演出する。


このセオリーに則ったコーディネートを組むことで、服装でご縁がなくなるということはほとんどなくなると思います^^



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