マッチングアプリで騙されない方法

皆さんこんにちは！

アラサー販売員のaikoです。

最近、婚活といえば相談所！というくらい、結婚相談所が人気ですよね。

結婚相談所は各種証明書の提出が義務付けられているため経歴詐称が少なく、安心して結婚相手を探すことができます◎

とにかく早く結婚したい、仲人など婚活のプロのサポートを受けたいといった人には最適ですよね。

しかし、結婚まである一定の交際期間が欲しい、また相談所と並行して出会いの母数を上げたい、そんな方には依然マッチングアプリも人気。

かくいう私も、夫とはマッチングアプリで出会いました！

ですが、マッチングアプリの難点は手軽にできるが故プロフィールの詐称が簡単にできてしまうということ

実際「直接会ったら別人級だった」「年収がかなり盛られていた」なんて話もよく伺います。

でも、ただでさえ忙しい現代社会。

貴重な時間や労力を無駄にはしたくないですよね？

今日はそんなマッチングアプリで騙されない方法をお伝えしていきます♪

​身長と年収を盛る男が多すぎる

タイトルは、マッチングアプリで活動していた私の率直な感想です

日本男性の平均身長は約172センチ、30歳男性の平均年収は400万円程度と言われています。

でも、私の肌感ですがマッチングアプリの実情ってこれを3割り増しくらいで上回っていませんか？

男性もご縁を繋ぐべく少しでも良く見せたいんだな…と共感する気持ちはあるのですが、嘘をつかれるのは誰でも嫌なはず。

ましてや人生を共にするパートナーを探しているのならば、尚更そういった人は避けたいですよね？

私が婚活していた当時、お会いする人は徹底的に精査していたので、ありがたいことにプロフィール詐欺には遭ったことがありません。

今回は身長(体型)、そして年収の2大盛り要素を見抜く方法をお伝えします！

​顔写真だけ、画質の荒い写真は危険

私がマッチングアプリで活動していたとき、顔写真だけの男性とはお会いしないようにしていました。

なぜなら、全体の雰囲気やスタイルが分からないから。

全体像のイメージがつかない方とお会いするのって、単純に怖くありませんか？

せめて上半身までの写真があれば頭身などのイメージはつきやすいですが、顔写真のみでは判別が難しい。

そしてもうひとつ避けていたのが、画質が荒すぎるお写真の方。

こういった方って、何年も前に撮った写真を使っている可能性が高いです。

実際にお会いしたら、別人級のおじさんかもしれません

​年収の相関関係の理解

年収の見極めで大切なことは、年齢・学歴・業界・職種、以上5項目の相関関係を理解することです。

例えば「30歳、年収1000万、大卒(大学名非公開)、IT関連、エンジニア職」といったプロフィールの方がいたとします。

すてきなご経歴〜♡となる方も多いかもしれませんが、勘の鋭い方はいろいろと探りを入れたくなると思うんです。

・年齢に対して年収高め。外資系勤務か？

・かなりの時間残業してる？

・大学名非公開が気になる。MARCH以上が妥当か？

・副業をしている可能性も高そう。

この辺りをメッセージのやりとり、また初回のデートでクリアにできると安心ですよね◎

私の場合サラリーマンに絞って婚活していたので、大体2回目までのデートで勤務先は特定していました

『サラリーマンにこだわる理由』

例外として経営者の方は、この相関関係が適応されない場合があります。

「会って話せば分かるよね」くらいの経験値でないと、見極めが難しいなと感じています。

​まとめ

婚活していた当時、マッチングアプリって世の中の縮図だなと常々感じていました。

本当にすてきな方もいらっしゃれば、平気で嘘をついたり、身体目当ての人もいる

今回ご紹介したような見極めは、ご自身の心と身体を守ることにも繋がると思います。

婚活中って焦りや不安から自分を見失ってしまう方も多いと思いますが、時には冷静な判断も必要。

女性としての賢さを発揮して、すてきなご縁を掴んでいただきたいです♡

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