皆さんこんにちは!
アラサー販売員のaikoです。

社会に出てから、何かしらのタイミングで利用している高級ホテル。

最近は大好きなアフタヌーンティーを楽しむべく、月一ペースで足を運んでいます。


でも、私が頻繁に通うのには理由があります。

今日はそんな私が好きな高級ホテルについてのお話です^^



​全ての始まりはマンダリン

大学を卒業後、某外資系ラグジュアリーブランドの販売員となった私の最初の勤務先は、日本橋三越でした。


日本橋三越は、都内屈指の富裕層向け百貨店。


そのお隣にあるのが、私が高級ホテル好きのきっかけとなったマンダリンオリエンタル東京です。


土地柄マンダリンでのご宿泊やお食事の折にご来店いただくお客様も多く、いつしか私の中で気になる存在に。


食事で1万、宿泊で10万だなんて貴族の趣味…!と、薄給だった私には敷居が高くてあせる


そんな話を当時付き合っていた彼に話したら「社会見学だと思って行ってみようよ!」と、誕生日にケシキへディナーに連れて行ってくれて♡


ホテルに一歩足を踏み入れると広がる非日常感。


夜景の美しさやお料理のすばらしさ、そしてサービスのレベルの高さに甚く感動したんです。


こういった経験はきっと仕事にも活きると感じた私は、その後は折を見て高級ホテルへと出向くようになりました。


​高級ホテルの魅力とは

高級ホテルの魅力は様々ありますが、客層の良さ、そしてサービスの質の高さだと私は思っています。


まずお食事や宿泊などに一定金額がかかり、尚且つドレスコードもあるとなると、少々棘がある表現になりますが変な人が少なくなります。


・一般的なマナーが備わっている

・身だしなみがきちんと整っている

・他人様へ不快感を与える言動がない


こういった方たちが多い高級ホテルは居心地がいいですし、すてきだなぁ♡と見惚れてしまうような方も。


そして、高級ホテルの心地よさのベースは圧倒的なホスピタリティにあると思っています。


いまやサービス料が15%と、消費税よりも高いところも多くなりました。


私自身そこそこ高いものを売る仕事をしていたこともあって、何かとサービスにはうるさいタイプ。


・不快感がないのが普通

・淀みのない意思疎通ができる

・感激するようなサービスがままある


こういった環境に身を置くことは、とても心地いいもの♡


結果的に高級ホテルは私にとってリフレッシュに最適な場所なんです^^


​一流に触れることの大切さ

高級ホテルをはじめ、一流に触れる機会は自分のレベルを上げる一助になると私は思っています。


私も初めてマンダリンに行ったときは本当にドキドキしたし、場違いなんじゃないかな?なんて思ったり


仕事でも、社歴の浅い頃は社会的ステータスのあるお客様とのコミュニケーションに苦戦しました。


でも、そういった一流の何かに触れる機会が多くなれば、それが自分の中の「普通」になる。


そして気づけば、自分のいるステージも上がっていたりするんですよね。


一流の何かには、そんな特別な力があると思います。


だからこそ今後も高級ホテルを利用したい、そんなことを思う今日この頃です♪



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