春休みスタート | 土屋絵葉 BLOG♪ -ピアノレッスン-

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~ 音で描く ピアノライフ ~




良い顔だ(朝日新聞さんより画像お借りしました)


今日は大学でレッスンでした。が、とにかく日曜からピアノ再開して1日2時間前後なんとなくゆっくり弾く練習しかできなくて、さすがに散々な演奏でしたね。気持ちの問題が正直大きいけど。試験の曲決めもあったから90分部屋にいたものの、やはり先生には前もって「入院してたから60分でOK」と伝えとくべきだったように思い反省しました笑い泣き

不本意なレッスンさせてごめんなさいお願いもっと不安を払拭したコントロールができるようにならねば…




ということで春休みスタートしました桜
まるまる1ヶ月以上休みなので、キッチンルーム同じオーストラリア人の子は来週帰るみたいです。たぶん年明けと同じようにほとんどの子たちがみんな帰っちゃうなぁぐすん


今朝早かったのもあって、大学から帰ってからやはり疲労で体調が良くないのでベッドで基本ごろごろしてましたが眠れず…。でも最近夜はよく眠れていると思います。寮だから廊下の音がよく聞こえちゃって一時期眠り浅かったけど、ここ2ヶ月くらい問題ない気がする星空



ごろごろしながら、世界フィギュアのインタビュー動画をチェックしたり、順番チェックしたりバレエ

羽生くんはじめ若いスケーターを見てると、「競技者だから優勝狙う=当然」みたいな考え方は一般人から見たら普通に感じる人もいるのかもしれないけど、競技者の立場でもこの信念を持つ人って見渡すと案外多くないのだと最近気付かされます。音楽においてもね。

でも優勝や入賞してる人たちはほぼ100%優勝を狙って狙って獲ってるんだなと、見ていて分かる。それでも優勝できるのはたったひとり。

フィギュアスケートを見ていても分かるようにピアノも必ず毎回調子が良い訳じゃないし、音楽は特に審査員の好み、演奏順の運、時にはコネクションが関係するから結果は100%なんて有り得ない。そんな中で1位や2位を手にするのは奇跡のような気もするし、でも間際の練習の取り組み方の良さなど、入賞には必ず「理由」が存在する。


今回羽生くんもかなり計算して精神コントロール、肉体コントロールをしているけど、同様にネイサンチェンも有名な通り頭がとても良いのでコントロールし尽くしてくると思う。どんな演技が見られるのか楽しみで仕方がない。




あーほんと楽しみ。今回は女子も優勝の可能性がありますもん。紀平選手が注目されがちだし注目しているけど、どの選手も日本開催の後押しを受けてきっといつも以上の演技をして、たくさん表彰台に乗ってくれると信じてます日本国旗

もちろん羽生選手もいつもと同様に祈ってますまじかるクラウン

とりあえず明日は女子ショート!!
ロンドンのお昼前に最終グループ。春休みモードでうきうきしながら応援したいと思います富士山