恋は盲目(熊本の男) その2 | 令和に残したい昭和生まれのゲイライフ

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地方都市に住んでいるアラフィフのゲイの生態です。
カミングアウトはしてないけど自由な生活送っています。

これまでのイタイ恋愛エピソードを成仏させる為に執筆。

今回は熊本で出会った男とのあれこれ。

※その1はこちらから

 

 

メルアドをゲットしたものの、気軽にメールを送るのもなんだか馴れ馴れしいようなきもしたし、そもそも共通の趣味や話題なんかがあった訳では無いので、挨拶程度の内容を送るのみだった。

 

 

そしてどんな返信が届くのか期待していると、「どーも、今後もよろしくね」とザ・社交辞令で返されて拍子抜けするが、それが逆に自分の中のやる気に火を注ぐ結果になってしまっていた。

 

 

あまり頻繁にメールを返信しまいと初めは決めたにも拘らず、気が付けば5ラリー前後やりとりをしており、こちらが10行程度送って10文字戻ってくるかどうかという文字数格差が発生。

 

 

あまりに暖簾に腕押しな反応に当時の女子に人気のあったツンデレキャラを装っているのかと疑ったが、おそらくノンケの感覚に近い必要事項以外の会話に価値観を感じないタイプなのだろう。

 

 

自分的には折角お近づきになったので、もっとお互いを知り合って距離感を縮めたいという気持ちが溢れ出ていたのであるが、このままでは独り相撲になると察してペースを落とす事にした。

 

 

その後メールのやり取りは1日おきが3日おきになり、そして1週間に一度あるかないかとなった時、よくある自然消滅になるであろう事を悟った時、それは起こったのである。

 

 

その時出張で大阪に行っていたのであるが、過去に彼とやり取りをした際、「良く大阪には仕事で行くよ」との内容が打ってあったので、お勧めスポットを聞く口実でメールを送ったのだ。

 

 

まぁいつものように10文字程度の返信が数時間後に届くのだろうと予測していたところ、5分も経たずに返信が届き、メールを開くとそこには「俺も大阪にいるよ」と書かれていたのだ。

 

 

その文面を読んだ際、疎遠になりかけていた彼の存在が再度急激に近付き、こんなに偶然が続くなんてきっと運命に違いないと感じ、浮足立った気持ちで彼と夕食を一緒に食べる約束をした。

 

 

続く

 

 

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本日のイケメンは、ジェームズ・コーデン。

マルチな才能の為にいまいち何を軸に活動をしているのか分かりにくいけど、銀幕で観る姿はとにかく可愛い。(適当)