同・級・生 その4 | 令和に残したい昭和生まれのゲイライフ

令和に残したい昭和生まれのゲイライフ

地方都市に住んでいるアラフィフのゲイの生態です。
カミングアウトはしてないけど自由な生活送っています。

高校生時代の同級生に純度100%のオカマがいた。

高校を卒業した後で思わぬ場所で再会する事になったお話。

その1はこちらから

 

 

ゲイバーでおよそ12年ぶりに再会した元同級生は、当時より1.5倍の大きさになっており、デブ専デブの量産型のような体形になっており、それ以外は高校生の頃の雰囲気そのままだった。

 

 

彼はどうやら二人の連れとゲイバーに来ているようで、あろうことか3人の中でセンターの席に座っており、そこはシブがき隊であればモッくんの位置ではないか!!(昭和的表現)

 

 

自分の記憶ではスクールカーストで最下層に位置していた彼が、デブ専界隈で大逆転をした様は、欽ちゃんファミリーに抜擢された長江健司のような飛躍ぶりだ!!(昭和的表現その2)

 

 

なので声を掛ける際は高校生当時の雑な感じではなく、心にワンクッションを置いて大人の挨拶を意識しながら、「お久しぶりです」とアルカイックなスマイルと共に話しかけたのだ。

 

 

するとこちらを振り返った彼は数秒間こちらの顔を覗き込んでフリーズした後、少し困った表情を浮かべて「どちら様ですか?」と返答したのだ。

 

 

はたから見たらこの光景は、タイプの男に近付く為に適当な理由をでっち上げて声を掛けたが良いものの、結局全く相手にされなかったイタイ男って事になっているではないか!!

 

 

よりによってコイツにそんな風にマウントを取られるとは思ってもみなかったので、怒髪天を突いた勢いもあり、咄嗟に口から「○○高校出身の○○だよね」と本名を呼んでしまったのだ。

 

 

しかし流石に当時から半カミングアウトしていただけの彼の反応は、戸惑ったり焦ったりする事など一切せず、「あーっ!同級生の○○君だよね!」と逆に大声でアウティングする始末。

 

 

そんなこんなで高校生同時の四方山話に花が咲くのかと思えば、修学旅行の時に彼が好きだった野球部の男が、たまたま自分と相部屋だった事への恨み節を延々と話始めて面倒くさくなる。

 

 

小説や漫画で再会したクラスメートがたまたまゲイというようなシチュエーションがあれば、お互い気になったり付き合いだしたりするのだろうが、現実はこんな感じである事をお伝えします。

 

 

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今回のイケメンは、文豪のアーネスト・ヘミングウェイ。

パッと見労働者風のワイルドさながら、緻密で繊細な描写の文才を持つギャップには、右脳も左脳も彼の魅力に夢中です。