太陽光パネルの断線など不具合を探すには、専用の点検機器を使うと確実かつ容易に発見できます。

当社が使っているのは、パネル抵抗値を測定して不具合を特定する機器で、主な機種として「ソラメンテZ(アイテス)」や「ソコデス(システムJD)」などがあります。

高価な機器ですが、太陽光のメンテに本気で取組んでいるところはほぼ持ってます。
(逆に、持っていないところは・・・)

またソラメンテZのメーカーであるアイテスより、リユースパネルが使えるか、使えないかを判断することに特化した「リユースチェッカー」という新製品も発売されました。

中古パネルの数が増えてきたため、その選別ニーズが高まっているようです。

太陽光発電所やパネルの点検を行うには、このような高価な専用機器を導入したり、さまざまな知識・ノウハウを学ぶことが必須です。

誰でもできる、という業務ではなく、専門性が必要とされます。

「とにかく安く点検できれば良い」というオーナーもいますが、ご自身が病気の際に「やぶ医者でもいいからとにかく安い医者に掛かりたい」と考えるのと同じですね(笑)

#太陽光発電 #太陽光発電所 #産業用太陽光発電 #低圧太陽光発電 #野立て太陽光発電 #太陽光発電投資 #発電量監視 #発電電力量 #発電量 #発電事業者 #太陽光メンテナンス #太陽光パネル #点検機器 #ソラメンテ #ソコデス #リユースチェッカー #保守点検 #遠隔監視 #売電ロス #発電量解析 #稼ぐ太陽光メンテ #エナジービジョン