人中が長ければ両顎手術をしても効果がないと言う話は、

両顎手術をお考えになっている方々なら一度くらいお聞きになった事があるかと思います。

でも、この話は半分は正解で、半分は違う話です。

 

人中の短い方々は全体的に顔が小さく、童顔に見える傾向があります。

反面、人中の長さのせいで歯がよく見えない場合は少し老けて見えたりもします。

そしてこの人中は両顎手術によって長くなる場合も、短くなる場合もあります。

 

それで今日は果たしてどのような場合に両顎手術によって人中が長くなり、

どのような場合に短くなるかをEU口腔顎顔面外科のキム・ジョンユン先生と

一緒に調べて見たいと思います。

 

 

 

 

 

 

まず、顔の長さを短くさせる一つ目の方法、顔面骨の垂直的長さの縮小をご説明致します。

 

両顎手術をする際は、上顎を大きく前歯の部位と奥歯の部位で分けます。

垂直的長さの縮小とは、この前歯の部位と奥歯の部位を同じ量の分、

短縮させることで上顎の骨そのものが垂直的に短くなる方法を言います。

 

この場合は統計的に人中の長さが20%~40%程一緒に短くなる効果があります。

ですが、手術後に歯の位置が唇より上に上がる事で、笑ったり喋ったりする時にも歯がよく見えず、

老けて見えてしまう場合があります。

 

 

 

 

 

 

二つ目の方法は咬合面回転術と言う方法です。

 

これは垂直的な長さを縮小するのとは違って、前歯部位の上顎の縮小量より

奥歯の方をもう少し沢山縮小させる事で発生する空間の分、下顎を回転させる方法です。

 

セルフィを撮る際に上からの角度で撮ると小顔に見える効果を両顎手術で与える事になりますが、

これによって斜めだった人中の角度が直角になり、まるで人中が長くなったように見える事もあります。

 

 

 

 

 

 

ところで、このような手術方法以外にも人中の長さに影響を与える要因が他にもあります。

人中の自体の長さ、上唇の厚さ、唇ラインの明確度が人中の長さに影響を与える要因として、

これらによって人中の変化量もまた変わる場合があります。

だから両顎手術をする際にはこのような要因に対しても事前に正確な診断を下すことで、

手術後、より満足出来る結果を得られるようになります。

 

 

 

 

 

 

最後に、元々は長い人中ではないのに自ら人中が長いと思われる場合があります。

このような場合はほとんどが口ゴボ気味であったり、ガミースマイルや面長の症状をお持ちの場合が多いです。

このような症状を持ってる場合はどうしても唇を閉じるのが少し難しくなりますが、

唇を閉じるために人中に力を入れて意識的に唇を閉じるため、

人中が伸びて本来の人中より自分の人中が長いと思うようになります。

そのため、この場合は両顎手術で唇が閉じやすくなるだけでも、

人中が短くなったと感じられる場合もまた多いです。

 

今日はこうして人中の長さに影響を及ぼす手術方法と、以外の要因に対して調べて見ました。

人中の長さにはこうして色んな要素が作用をするため、正確な診断による最適の治療方法を選ぶ事で、

よりいい結果を出せるとも言えます。なので、人中の長さにより効果を見れない事を憂うよりは、

口腔顎顔面外科の専門医による正確な診断で、

より明確な治療プランを立てられるのがよろしいかと思います。

 

 

 

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