#不正咬合は幼い頃から目立つ場合が多いです。
特に、通っていた歯医者さんとかで顎骨の成長方向や歯の角度などから
後で不正咬合になるかどうかを先に教えてくれる場合もあります
今日紹介させていただく患者さんは子供の頃、
#不正咬合になるかも知れないと言う診断を受け、
実際に不正咬合ができてしまい、
#両顎手術によってこれを改善された患者さんです
患者さんは子供の頃から上の歯と下の歯が微妙に合わない症状があり、
成人すれば不正咬合になるかも知れないと言う診断を受けました。
そして実際に成人すると不正咬合が発生し、
矯正で噛み合わせはある程度合わせられたそうです。
でも、平らな前頬と広い顎、前方に長く出っ張ったような顎は矯正が出来ず
#両顎手術を決心されたそうです。
手術当日は幸いなことに頭痛などの酷い症状はなかったそうです。
ただちょっとぼーっとする感じで、むかむかするとかもなく
ただひたすらお腹が空いたそうですww
鼻血がたまに出たけど、血が喉に詰まったり息がし辛くなったりはしなかったと。
でもこんなことより圧迫バンドなどで首が攣るなど、
手術部位以外の痛みが大変だったそうです。
手術して1週間が経った患者さん!経過確認がてら、消毒に来られました。
しゃくれ顎感もなくなり、弛みもほとんどなくてすごくよかったと仰いました~
手術して2週目になり、抜糸にお越しいただきました~
唇を少し動かすと傷口が痛くで少し緊張したものの、
いざと抜糸すると割と大丈夫だったそうです。
唇を引っ張るのは少し痛かったけど、
抜糸自体は全然痛くなかったと~
いつの間に1か月が過ぎ、1か月目の経過確認にお越しくださいました!
腫れは目立たない感じで徐々に減って来てるようだと。
顎先と顎下の腫れは考えたよりだいぶ引き、エラの方はまだまだだそうです。
指もまだ2本くらいしか入らなくて、もう少し頑張って口を開ける練習をしなきゃと仰いました。
手術していつの間に半年が過ぎ、腫れもほぼ引いたと言う患者さん~
弛みが全然ない訳にはいかなくて、リフティングで頑張って管理してらっしゃると。
パッと見て不自然なところもないし、噛むのも問題なく元気に過ごしてるそうです。
歯列矯正が考えより時間がかかって今もまだ治療中であるものの、
副作用なしに元気に過ごせるだけでも大満足だそうです
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貴方の成功的な初手術、最後の再手術は
EU口腔顎顔面外科
Oral & Maxillofacial Surgery