今夜はリハーサルでした。

私は、発表会最後にバッハ「G線上のアリア」をオイリュトミーで動きます。

G線上のアリアは4分足らずの小品ですが、途方もなく大きな作品です。

毎回、新たな発見があり、奇跡のように美しい曲・・・、でもきちんと動くのはほんとうに難しいです。

17回目の発表会という大切な節目に、

こうして生徒の皆さんと美しい音楽や言葉で、オイリュトミーができることを心から感謝せずにはいられません❣️

「時間よ止まれ、君は美しい!」

ゲーテの言葉がまさに相応しい❗️(ゲーテが今生きていたら、きっと売れっ子のコピーライターになっていたのでは)

 

今年の発表会も

きっと美しい瞬間が、至る所に生まれることでしょう。

明日は太陽が一番高みへ上る日、夏至を迎えます。

 

バッハ「G線上のアリア」 オイリュトミー :渋谷智栄子

 

 

 

ウンディーネ「水の精」から モンポウ「湖」

 

 

ビバルディ「春1楽章」小川
 

 

秋2楽章 ・・木の葉が落ちるような減7度が沢山使われ、切ない。

 

秋3楽章 ・・前向きに元気になれます!

 

春1楽章 雷鳴が轟き、天と地が呼応する場面。
ちょうど外も稲妻が光っていました。

 

冬1楽章 降りしきる雪、嵐、凍てつく寒さの中、心は燃える!とてもドラマチックです。

 

 G線上のアリア 最後のDur

 

Evoe フィナーレ「祝祭」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビバルディ冬2楽章を鏡のフォルムで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

照明によって衣装の色が変化します。

 

 

照明付きのリハーサルだなんて、ちょっと贅沢ですよね。

でも色が入ると、夢のように幻想的な世界になります。

ロフトから照らしているので、いい感じ!

 

 

【告知】6/23合同発表会「四季と四大」

https://ameblo.jp/eurytmie-sousinsya/entry-12461744390.html

 6/23第17回ぶどうの会オイリュトミー合同発表会

https://ameblo.jp/eurytmie-sousinsya/entry-12481211489.html