Kasabian My Best 3 | No Music, No Life

No Music, No Life

音楽は気持ちと生活に潤いをもたらします。音楽。それは私の生活に欠かすことのできないもの。そう、空気と同じように音楽を呼吸して毎日を過ごしています。

Kasabianの怒涛のライブ週間から
すでに2週間。

2週間経ったっていうのに
心は彼らと一緒にオーストラリアラブラブ
なんかぜ~んぜん戻って来られません!(笑)

なんか、こっちに来る前から
日本にものすごくアピールしてくれてたんだよね。
ライブの日は午前中から「準備はいい?」とか
ツイートして盛り上げてくれたしね。

相変わらずKasabian三昧の毎日です。
嫌いな曲は1曲もなくてぜ~んぶ大好きなので、
選ぶのが大変だったけどここでMy Best 3を。

No.3 Let's Roll Just Like We Used To

残念ながらMVもないし、ライブでも演奏していないので音だけ。
最新アルバムの曲で、ちょっとスパニッシュっぽいギターのフレーズが好き。
この曲のサビを一緒に歌いたかったなぁ。

No.2 La Fée Verte

ギターのサージがリードボーカルを取る曲。
題名はフランス語で、「緑の妖精」という意味で
La Fée Verteというアブサン酒(70度以上だって!)があるらしく
それを飲みながら人生を憂う歌。
冒頭に「Lucy in the sky」(※)という歌詞がありますが
この曲に限らず、Kasabianはビートルズを(しかもジョン・レノンを)
強くリスペクトしていることが、歌詞やメロディに垣間見えます。
サージの声や歌い方は時々ジョンを思い出させます。
そこが、彼を好きな一番の理由かもね。

※ビートルズのSgt. Pepper's Lonely Heats Club Band収録の
Lucy in the sky with Diamondから

No.1 Processed Beat

この曲に出会わなければ、Kasabianのライブに行かなかったかも。
500曲あるプレイリストのランダムに入れ替わる曲の中から
私の心の琴線を弾いた曲です。

このMVのKasabianは若いですね~(笑)
カーロフのいた頃のKasabianです。
トムの髪もロンゲ!

断腸の思いで選んだ3曲!
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