2012/1/10 Kasabian@横浜BLITZ | No Music, No Life

No Music, No Life

音楽は気持ちと生活に潤いをもたらします。音楽。それは私の生活に欠かすことのできないもの。そう、空気と同じように音楽を呼吸して毎日を過ごしています。

$No Music, No Life-Kasabian@横浜ブリッツ

2012年のライブの幕開けは待ちに待ったKasabian!

半年前にチケットを取ってからこの日を
一日千秋の思いで待っていました。

本国イギリスやヨーロッパ諸国では
アリーナ級の会場を満杯にするKasabianが
日本で2000人足らずの箱でやるって
私たち日本人はどんだけ幸運なんだろうかと。

それくらいのバンドなんですよ、Kasabianは。

その待ちに待ったライブの直前。
大晦日のカウントダウンを
YouTubeで無料配信という太っ腹ぶり!
(日本時間では1月1日午前8時から)
しかも、リピートで何度も!

この日は一日中リピートしてましたラブラブ

現在は録画を放映中です。
http://www.youtube.com/o2academytv

来日を待ちきれずにその素晴らしさを予習。

そしてこの日を迎えました。

会場は横浜BLITZ。
私には初の箱です。

横浜からみなとみらい線で一駅。
新高島駅の真裏にあります。

赤坂BLITZがTBSと共に改装中に
赤ブリをよく使っていた好きなバンドが横ブリに移っちゃって
遠いな~と思ってそれ以来行かなくなっちゃったという
私には曰くつきの箱。

実は家から30分で行けた(笑)

来日アーティストにつきものの
オープニングアクトが30分くらい演奏して
セットチェンジ。
普通に客電が付いた状態でやってました。

YouTubeやらDVDで見た彼らのステージセットが出てくると
徐々にオーディエンスのエンジンがかかってきました。

そして眩いばかりのライトと共にKasabianの登場!

会場の温度は確実に5度上昇!

オールバックに黒いサングラスのトムは
黒いTシャツの上に水色のジャケットに
赤紫っぽいパンツで悪がきみたいにひひ
その傍らでスポットライトを浴びることなく
黙々とギターを奏でる世界一イケメンのギタリスト、サージラブラブ!

トムは演奏が終わると日本語で「ありがとう」とサービス。
サージは最前列のファンとハイタッチしてサービスしてました。

本編の終盤にサージの掛け声で
翌日誕生日のトムにハッピーバースデーの大合唱。
トムは照れつつもすごく喜んでいました。

トムやサージの英語はまだ聞き取れないのが悔しい。
もっと慣れなきゃ。
歌詞もまだ覚えきってないなぁ。

でも、本当にものすごーーーーーく音譜楽しかった

【セットリスト】
1) Days Are Forgotten
2) Shoot The Runner
3) Velociraptor!
4) Underdog
5) Where Did All The Love Go?
6) I Hear Voices
7) Take Aim
8) Club Foot
9) Re-Wired
10) Empire
11) Fast Fuse
12) Goodbye Kiss 
13) L.S.F(Lost Souls Forever)

Encore
14) Switchblade Smiles
15) Vlad The Impaler
16) Fire

次は3日後よ~~~~ドキドキ


Velociraptor!