元気出して行きましょう! | No Music, No Life

No Music, No Life

音楽は気持ちと生活に潤いをもたらします。音楽。それは私の生活に欠かすことのできないもの。そう、空気と同じように音楽を呼吸して毎日を過ごしています。

さて、その後地震酔いだったり
丁度仕事の面でも大変な局面を迎えていたりと
この春は散々な私ですが
元気ですよ!

元気が日本を救います!
みんな元気出して行きましょう!

まぁ、そうは言っても心配なことだらけですよね。
テレビは徐々に通常に戻って来たけど
特にお笑いの方たちは大変ですよね。
「こんな時に!」とお叱りを受けることもあるようです。
でも「笑い」がなくなったらダメでしょう。
こんな時だから、笑って元気を出しましょうよ。

私も正直なことを言うと
地震のニュースばかり流れているときに
本当にどうしようもなく不安に押しつぶされそうになって
ネットでお笑い番組とかコメディ映画を観てました。

もちろん、ニュースを全く見なかったわけじゃなくて
部屋の電気を消して、暖房は入れずに毛布に包まり
背後で地震のニュースを見ながら
ネットでお笑いとコメディを観て休日を過ごしました。

6人家族なのですが、極力買いだめもせず
あるものを必要な数だけ買っています。

スーパーにも少しずつ商品が戻ってきました。

今朝、いつも寄るコンビニの店員さんと話をしたときのことです。
商品は少しずつ戻ってきてはいるのですが
品薄なことをお客さんに怒られたり
こんな状況で営業するなと言われたりしているそうです。

ご存じない方もいると思いますが
コンビニというのは、店舗が商品を選んで発注するのではなく
本部が選んだ商品が納入される仕組みになっているので
店舗側ではどうしようもないのだそうです。

以前、気に入っていた商品が突然並ばなくなって
お願いして入れてもらったことがありますが
その後はコンビニ自体の扱いがなくなってしまったので
買うことができなくなってしまったときに
そういう説明をしてくれました。
大きなチェーンなので、なかなか思うようには行かないようです。

また、昼間は電気を一部消して営業していますが
夜間は防犯上の問題もあって
電気を付けて営業していますので
「こんな状況なのに」と言う人もいるようですが
夜暗かったら強盗の格好のターゲットになってしまいます。
強盗が押し入れば、お客さんの身の危険だってあります。

暗い夜道に、コンビニの明かりでほっとしたことがあります。
夜中や早朝にコンビニが開いていて助かったことがあります。

非被災地の企業が元気を出して営業して
非被災者が元気を出して物を買って
経済を回して、景気が回復するようにがんばってはじめて
被災地を本当の意味で救えるんだと思います。

少しの優しさで救える人がたくさんいます。