こんにちは。OGAWAです。
最近ブログを書く時間が無く、ちょっと空白の時間が出来てしまうかも。。。 書き溜めしといた分はこれで終了
何とか時間見て書くようにします
で、本日ご紹介の作業は、BMW E46 318i Mスポーツ。
BMW CUPにも参戦している車両。直線が余りにも遅いので、パワーを上げたいとの事。それとエアバック除去及びそれに付随する部分の軽量化の依頼。
レースでは、どの車両にも追いつかないし、離されるとの事。なので、色々踏まえてチェックして行きます。
早速作業開始!!
まずは診断機を使ったチェック。色々入ってるぅ~
エンジン関係は温度センサー、ABSセンサー3か所と走行に影響ありそうな部分が駄目っぽいですね・・・
温度センサーは配線が途中でカットされてセンサーが無い。。。
カムセンサーフランジガスケットからオイル漏れあり。
エンジンオイルパンもオイル漏れ出てきていますね~。
一応状態をお話しし、サーキット走行に影響ある部分は手直ししておく事に。
まずは車内のエアバックをALL外し。それに付随する部分も外したままにして軽量化。
メーターもチェックが点灯しないよう処理しました。
ステアリングはMOMOに交換。
何故か?無かった温度センサーは取付。
当社DMEチューニング ステージⅡデーターに変更する為、エアエレメントを高効率なK&N製に交換します。
プラグもNGK製に交換。
カムセンサーフランジガスケットも洗浄し交換しました。
続いて純正マフラーのセンタータイコを~
ストレート加工します。
ぱっと見純正マフラーなのに、アクセルレスポンス&高回転のフィーリングは非常に良くなります。音量もさほど大きくなく、車検も問題無いレベル。重量も10kg程軽くもなり、良い事しかない!!
DMEチューニングに必要な部分の作業と軽量化は終了。
この後起こる悲劇も知らずに・・・・
次回に続く。
OGAWA
コロナウイルス蔓延防止の為、ご来店時はご連絡をお願い致します。
ユーロアールセカンドホームページ⇒http://euro-r2nd.sakura.ne.jp/
インスタグラム⇒https://www.instagram.com/euror2nd/
お問い合わせフォーム⇒http://euro-r2nd.sakura.ne.jp/inquiry.html