こんにちは!ユーロポート株式会社 xTool担当のたばたです。
画期的なレーザー加工機をラインナップする「xTool 」シリーズ。
その名前をご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
どの機械にどんなことができるの?と選び方に悩まれている方も多いはず。
今回は、「xTool」シリーズの特徴や違いをご紹介します。
レーザー加工機にできることって?
「xTool 」がアイデアをカタチにします!
◎名入れや彫刻で新しいサービスの提供に
アクセサリーなどの金属製品・財布やスマホケースなど皮革へ名入れや彫刻を行う事で、製品に付加価値をつけることができます。
◎趣味やDIYでの活用に
木材のカットや彫刻、小物などに刻印をすることで、手軽にオリジナルグッズを作成することができます。
またアイロンシートやステッカーシートをカットすることで、オリジナルのTシャツやステッカーも作ることができます。
◎教育機関のデジタル製作ツールとして
xToolシリーズは使いやすいだけではなく、製作の自由度も高いです。
さらに全機種でFDA認証を取得。安全基準を満たしているので施設や教育機関でも安心してお使いいただけます。
マルチに活躍する1台。レーザー加工機の超入門機「xToolM1」
「xTool M1」は、カッティング用のブレード(刃)とレーザーの2つの機能が1台に備わっているハイブリッドな機械です。まるで大谷翔平選手のようですね。
「xTool M1」のレーザー出力はあまり高くなくホビー向けの機械ですが、カメラで簡単に位置合わせでき、操作も複雑ではないので誰でも扱いやすいことも特徴です。
ですので、初めてレーザー加工機を使われる方や、ワークショップ等のイベント利用、小学校などでの機械学習への活用に人気です。
超小型で高速。彫刻に特化したレーザー加工機「xToolF1」
「xTool F1」は高速・コンパクト・高性能なレーザー加工機です。
青色ダイオードレーザーと赤外線レーザーの2種類のレーザー光を搭載しているため、
金属をはじめとし、石材や陶器、合皮など多様な素材への繊細な彫刻を叶えます。
趣味での利用はもちろん、名入れビジネスやオンデマンドでの製品作製、オリジナルグッズの作製などで大活躍します。
●置き場所に困らないサイズ
テーブルに置けるサイズ感で非常にコンパクトです。
イベント会場やショップ等でも活躍します。
木材やアクリルの加工ならこの1台。CO2レーザー加工機の新定番「xToolP2」
「xTool P2」は、彫刻だけではなく木材のカットやアクリル加工もできる高性能なCO2レーザー加工機です。
2モデルをご用意していますので、用途に応じてお選びいただけます。
【classⅠモデル】最高の安全基準を満たしているいるので、教育機関への導入実績も豊富です。
【classⅣモデル】オプション品との併用でよりユニークなアイデアをカタチにします。
●オプション品で広がるアイデア
▷回転台…ボトルなど円筒状のものへの加工が可能です。名入れ等で活躍します。
▷コンベアフィーダー…最長3mまでの素材への加工が可能です。看板やボードの作製におすすめです。
▷ライザーベース…約20㎝までの厚物の加工ができます。
こちらのコンテンツでは、各機種の比較をわかりやすい表でご説明しています。
対応オプションや加工範囲の詳細など、より詳しくお知りになりたい方は是非ご覧ください!
購入前にxToolシリーズの実機をご覧いただけます
複数機種がラインナップされているxToolシリーズ。
ユーロポートポートのショールームでは、実際に動いている様子や加工サンプル等を見ていただけます。
「xTool F1とxTool M1の加工精度はどのくらい違うんだろう?」
「xTool P2のサイズ感を見てみたい!」
などなど、お気軽にお問い合わせください。
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