今回は、刺しゅうミシン「PR680W」を活用して
トートバッグに刺しゅうをしてみました![]()
その様子を皆さんにもご紹介します![]()
そもそも「PR680W」とは…![]()
6色の糸をセットできる、6針対応の刺しゅうミシンです。
10針である「PR1060W」よりも対応できる色数は減るため、
色数を抑えて刺しゅうを行いたい方に向いてます。
靴下やウェアの袖などのロゴ入れにも最適で、
店舗に設置して「オーダーグッズビジネス」を行う…などにもオススメですね!
では、次にPR680Wで刺しゅうするために
まずはデータを作成していきます![]()
今回作成するトートバッグのイメージは
「お風呂用バッグ」です!![]()
私はAdobeのillustratorが使いやすかったので、
illustratorのパスを駆使して、湯に浸かるうさぎを描いてみましたよ~![]()
文字は「うさ湯」にしたかったのですが
平仮名の方が可愛いかなと思い、こちらにしてみました。
次に、専用ソフトウェアである「刺しゅうPRO」を使用して
刺しゅう用データにしていきます。
縫い目の方向も刺しゅうPROで指定してます。
データ作成完了したら、
PR680Wで刺しゅうを行っていきます![]()
図柄は線で構成されているので、
「すぐ刺しゅうが終わるかな~」と思いましたが
完了まで15分ほどかかりました。
どうやら1つ1つの線が繋がっていないので
糸を切る作業が間に挟まるのが要因みたいです![]()
時間を短縮するなら、一筆書きのように
繋がった線にした方が良さそうです…!!
そして、
\無事完成しました~!/
黒のバッグに水色の刺しゅうが映えて、我ながら良い出来です
作成を助けてくれた方々に感謝です…![]()
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無地のトートバッグでも、刺しゅう1つ加えるだけで
高級感が加わるのでとても良いですね![]()
作成後にPR680Wの6針を
全く活かせていないことに気づきましたが
まあ、いいですよね…。
単色ならPP1でも充分だったかも…なんて…。
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