こんにちは！ユーロポートのたばたです。
紙コップに描いた落書き…
自分でも気に入ったので、グッズにしてみました！
今回は私が編み出した独自の方法をご紹介します。
もっと効率的な方法があるかもしれません…
グッズにするイラスト
紙に描いた絵をデータ化する
今回は、ネックレスとTシャツを作ろうと思います。
もともとの絵が小さすぎるので、データ化して印刷できるように整えます。
①スキャンします
ちょっとホラー。ホラーハムスター。
②イラストを整える
スキャンしたイラストを
Adobe illustratorで線画抽出（画像トレース？）して整えます。
イラストをデータ化する方法は調べると他のサイトに詳しく書いてあったので是非ご覧ください。
③印刷できるようデータを書き出す
今回使用する機械と印刷方法は以下の通りです。
機械に合わせてデータを書き出します。
●ネックレス…ｘTool F1（レーザー加工）
→拡張子：svg.
●Tシャツ…MiScreen a4（シルクプリント）
→拡張子：png.
レッツ、印刷！
ネックレス編
ｘTool F1というレーザー加工機を使用します。
金属製のネックレスに絵と文字を彫刻（マーキング）します。
▽彫刻の様子。すごく早い！（早送りなしです）
ネックレスできたー！
私と先輩の好きな単語をそれぞれ彫刻しました。
ペアハムスター
ちなみにこのハムスターの大きさは約10㎜！このくらい細かくても彫刻できます。
…ちなみに「scenery」は「景色」という意味で、今私が気に入っている英単語です。
福居良の名盤のタイトルでもあります。
このアルバム大好き！＜素敵ハム～
脱線した！
Tシャツ編
MiScreen a4（マイスクリーン）
という機械を使って
シルクスクリーン印刷をします。
専用のアプリにデータを送るだけで
簡単に製版をしてくれる優れものです。
▽シルクスクリーン印刷のしくみ▽
Tシャツ完成！
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