こんにちは。ユーロポート株式会社のたばたです。
最近、新しくウェアプリント事業を始めたい方や、ガーメントプリンターの買い替え・増設を検討している方から、
DTF専用機とDTG(ガーメントプリンター)どちらの機械を導入するかでよくご相談をいただきます。
今、脚光を浴びているDTF印刷。ガーメントプリンターでも実現できることはご存知でしょうか?
DTF(Direct to FILM)プリントとは
DTFプリントとは「Direct to film」の略称です。
DTFフィルムと呼ばれる特殊なフィルムにプリンターで直接出力し、ホットメルトパウダーと呼ばれる粉をかけて転写シートを作るプリント方式です。ここ2~3年に登場した新しい印刷方法です。
DTF印刷は、「DTF印刷専用機」もございますが、Tシャツプリンターでおなじみの「ガーメントプリンター」でも印刷することができます。
ガーメントプリンターでA3、A4サイズのフィルムに印刷を行い、手作業や機械を使用してパウダーを塗布することで、DTFフィルムを作成することができます。
こちらの記事でガーメントプリンターを使用したDTF印刷のメリットについて、実際の印刷手順を交えながらご紹介しております。
ガーメントプリンタートDTFプリンターどちらを導入するかお悩みの方は、ぜひご一読ください!
DTF印刷が可能なガーメントプリンター
【SC-F1050 l EPSON】
コンパクトで使いやすいガーメントプリンターのエントリーモデル。
ホワイトインク搭載で、DTF印刷にも標準対応しています。
なんと2024年4月に発売されたばかりの超新製品…!
印刷面積はA4と小さめですが、イベントでの活用や店舗での印刷にもおすすめです。
【SC-F2250 l EPSON】
DTF印刷モードを標準搭載した使いやすさと高画質を両立するガーメントプリンターです。
名機「SC-F2150」の後継機で、印刷速度もぐっと高速に。スタイリッシュな外観も魅力的です。
【GTXpro l brother】
印刷スピードが速く、高い生産性を実現。
今までにない印刷を提供する次世代のガーメントプリンターです。
段差にも強く、帽子や靴、パーカーなどの幅広い素材に直接印刷が可能です!
ガーメントプリンターのご相談はユーロポートにお任せください!
導入実績国内トップレベルのユーロポート。
東京には日本最大級のショールームもございます。
ガーメントプリンターの選び方や活用方法、疑問などお気軽にお問い合わせください!