TA02の操作感、動きを目指すTA08RWD
あのハンドリングはどこから来るのか?
当初組んだステアリングのリンケージ
TA02と構造は基本的に同じ
しかしふと違いに気付く💦
TA02はヨコモのサーボホーンを使用しており明らかに長さが違います。
TA08は手持ちのストック品であったイーグル製のサーボホーンを使用
ホーンの長さは19mm
もしかしたらこのサーボホーンの長さによるレバー比の違いでもあるんじゃないか?
アジャスタブルサーボホーンでも良いのですが、私はコレにした理由もあります。
比較すると長さの違いは歴然
何故このサーボホーンなのか?
微妙に曲がったこの形状がミソ
とりあえず交換し装着
サーボホーンとクランクに繋がるロッドを真っ直ぐにしたかったのが理由でした。
サーボホーンの絶妙な形状で内側にオフセットしロッドが真っ直ぐに出来る😅
意味は無いけど斜めより真っ直ぐの方がイイ❗️
ホーンの長さが変わるため改めてプロポ側でジャイロの基本設定やエンドポイントなど再設定
ReveDのタカヒロ氏によると
サーボホーンは長いほど、ナックルストッパーに当たる際のステアリングEPAが少なくなりEPAが低いとクイックで、高いとマイルドになるそうです。
①レスポンス良く角度を止めたければ、サーボホーンを長く
②アンダーに感じる場合はサーボホーンを短く
なるほどねー🧐
TA02のクイックな動きの要因はこのサーボホーンの長さに起因するのかもしれません。
何事も試して実体験すれば更なるノウハウが蓄積されるような気がします💦💦