スライドラック化により大幅にガタが減り、剛性が上がったTA-02RWD
ネガな部分を潰し込むと更にその先に別のガタが気になり始めてエンドレス😅
ステアリング周りのガタ減らしはハンドリングにも影響が大きいと思っていますが、やりすぎると渋くなります。
サーボバック化によりピロボールの箇所が増えると自ずとガタも出やすい
HYBRID用のステアリングクランク
クランク自体はテンションロッドを追加し強化していますが、良く確認すると僅かに上下にクランク本体が動いています。
そこでタミヤの各種サイズあるφ4の0.1mmシムを挟み込みガタ減らし
ディスク型アクスルを固定するワッシャーとビスの部分もガタが微妙にあるのでφ4の0.1か0.2mmのシムを入れてガタがなくなりました。
左右で0.1mm違っていたのは公差??
各部に使用しているロッドエンドとピロボールのガタも再チェック
スライドラックを動かすロッドエンドが他の部分に比べ動きが大きいのを発見
パッと見た感じ異常無さそうですが
新しいロッドエンドと交換すれば全然違う🤣
そうしてガタを追い込んだ結果
タイヤを手で動かしただけで違いがハッキリ感じとれる動き
小さな積み重ねがマシンの動きに現れる気がします
と言いたいところですが
操作する人間が普通なんで精神衛生上だけの問題なのかもしれません😱