TA08のシャーシは非常に柔らかくグニャグニャしていますが、この柔らかさが色々と許容して走りやすさを生んでいるのかもしれません。
私のTA08はカーペットコースでハイグリップタイヤにギヤ比高くし少し速めの速度域で遊んでいますが、高速コーナーやS字など目を凝らしていると完全にシャーシが捩れてリフトしているのがわかります😅
ESCも交換し更なる速度域で楽しみたいため、シャーシの強化をすべくTN RACINGさんからテスト販売されたアッパーデッキを投入し、TA08の限界領域へ足を踏み入れたいと思います✨
中味のチェックです。
今回メインとなるカーボンアッパーデッキ
2.0mmも選択可能ですが今回は2.5mmを選択しました。
セットスクリューとアルミポストが付属していました。
さっそく取付けしていきます✨
付属のセットスクリューを入れて・・・
アルミポストをセットします。
アッパーデッキを載せてビス4本固定で完成❗️
当然ですがスパーギヤもきっちり逃げています。
標準の樹脂カバーは取付け出来ません。
第一印象は、ハイエンドマシンのようなルックスになりました😆
TRF420の廉価版的な感じです。
ピッチング方向のたわみは無くなりビクともしません。ねじれ方向は適度なたわみがありますが、ノーマルのようなグニャグニャではなく、シャーシがしっかり真っ直ぐ戻ろうとします。
TRF420のしなやかな足廻りを生かせるしっかりとしたシャーシになったんではないでしょうか。
走りが非常に楽しみです😆