おはこんばんちはニコニコ

先週、犬のトリミングサロンへ行ってきました。
いつも行くところのサロンのトリマーの義母が倒れたということで
近所にあるトリミングサロンを急遽予約して
取れたとこにいったのですが、失敗でした。

皮膚の弱い子などは、バリカン負けに注意です。

日本だとそんな心配はあまりしなくて良いのだろうと思います。
日本のトリマーは素晴らしい技術だし、
きっと清潔にしてもらっているんでしょう。

イギリスは、ちょっと違う。

嫌な予感はなんとなくしていたのですが、
帰ってきたフートンはとても可哀想な感じ。




シェーバーでお腹のピンクの皮膚が見えるくらい刈られて
おしりなんて、縦に傷が付いているようなくらいです。

きっとバリカンを皮膚に押し付けて刈ったのだと思います。

戻ってきてから、落ち着かず、座るときもとても不快そうです。

ヒリヒリしてるのか、しきりに舐めるので
その箇所には、オロナインを塗っておきました。

イギリスでは、夏になると、サマーカットと言って
とにかく短めに毛を刈ります。

ミルクも今年は初めてのサマーカットです。
イギリスのトリミングって正直全く上手じゃない。



基本バリカンで、どの犬もほぼ同じようなワンパターンのカットの仕方しかしてくれないのです。

 

何度、自分でトリミングしようとしたか・・・

でも、毛が多すぎて家の中が毛だらけになるので
やらなかったけど、もう自分で頑張ってトリミングしようと思いました。

今回日本へ帰ったときもちゃんとトリミングハサミセットを買っていたのです。
使えばよかった。

毛が絡まったときはちょこちょこ使ってたけど、
サマーカットをして、洗いやすくすれば、
夏に沢山草原に連れていって、走らせてあげられると思ったのに。。。

フートンの不調の話は続きます。