みなさま、コニチハー。

 ユーロビートと申します。

 

 

 今回はきんいろモザイクのイギリス国内舞台訪問 2章、

 アリスとカレンが住んでいたとされる村、

 Bibury (バイベリー、またはバイブリー)村を紹介します。

 

 それでは、まいりましょう。

 

 

 ~~~ 舞台探訪日:2019年6月15日(土) ~~~

 

 コッツウォルズ地方で、きんいろモザイクの舞台となっている場所は、

 このように分布しています。

 今回は1章の続きで、Cirencester (サイレンセスター)からバスで

 Bibury (バイベリー)へ向かうところから。

 

 サイレンセスターからバイベリー村へのアクセスは、

 バス停「The Forum」から855番バスで。

 本数が1日に4本しか無く、日曜日は運休となるので、

 訪れる際は日曜日を外すことをおすすめします。

 

 

(Google Mapより)

 バス停の位置はこちら。

 町の中心街や、きんモザの舞台となった地点から少し離れた場所にあります。

 最初、私もバス停の場所が分からなくて右往左往してしまいました(汗)

 

 

 

 バスに揺られること約17分、バイベリー村に到着。

 

(Google Mapより)

 見ずらくてすみませんが、先にバイベリー村にある舞台の地点を紹介します。

 こちらも舞台が狭い範囲に集中しているため、短時間で回れます。

 

 

 バス停を降りてすぐのところに、アイスクリーム屋があります。

 

 

 

 アリスとシノがアイスを食べたのは、このアイスクリーム屋だと思います。

 2013年のアニメ放送当初から変わらずに営業していたのが嬉しい。

 

 

 ダブルサイズのアイスを買いました。 うい~、あいす~♪

 柔らかくて、甘くて、めっちゃくっちゃうまい!!!

 雨が降ってて寒かったですが、ずっと歩いていて身体が

 暖まっていたので、アイスがうまいことうまいこと!!

 

 

 

 

 

 

 幼少期のアリスとカレンが会話していた場所。

 Arlington Row (アーリントン ロウ)という小路で、

 バイベリー村で一番の見どころだそうです。

 観光バスからの観光客が絶え間なかったです。

 

 

 

 アリスとシノとポピーが渡った橋。

 アーリントン ロウのすぐそばにあります。

 夏季には、手前に花が咲いていて良い感じに。


 

 

 2人が「ハロー!」と「コニチハー!」と叫びながらお別れする場所。

 アリスの実家のモデルは、実際にはこのバイベリー村には無く、

 別の場所にFosse FarmhouseというB&B (3章で紹介)としてあります。

 

 バイベリー村で、アリスの実家とおぼしき場所は、公衆トイレになっていましたw

 

 

 

 エンディングで登場するベンチと電話ボックス。

 最初、この場所が分からなくて、アイスクリーム屋の姉ちゃんに聞きましたw

 彼女たちが手に持っているのは、

 先ほどのアイスクリーム屋で買ったアイスだと思いますが、

 アイスクリーム屋からこのベンチまでは、やや距離があり、

 実際はここに来るまでにアイスが溶けてしまうかもしれませんw

 

 

 バスの時間になったので、バイベリー村をあとにしました。

 バイベリー村は、このような濃い黄土色の家が並び、

 とても美しい村でした。

 まさに、きんいろモザイクの舞台としてはぴったりです!!

 

 ちなみにバイベリー村内のバス停には、バス停を示す表札や標識が全く無かったので、

 Google Map等を頼りにバス停に来てください。

 Google Mapが無かった時代は、バス停がどこだか分かんねぇよwww

 

 

 

 サイレンセスターから、さらにバスに乗り継いで、

 Swindon (スウィンドン)へ向かいます。

 サイレンセスター ~ スウィンドン間は1時間に1本(日曜日は2時間に1本)バスがあるので、

 1日4本の路線よりも圧倒的に利便性があるように感じますw

 

 

 

 以上が、2章 ~バイベリー編~ になります。

 次回は3章、アリスの実家のモデルとなったB&B、

 Fosse Farmhouse (フォス ファームハウス)を紹介します。

 

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※引用した画像の著作権は「原悠衣・芳文社/きんいろモザイク製作委員会」にあります。