こんにちは。ユーロビートです。
今回は、スコットランドの首都、Edinburgh(エディンバラ)の旅を紹介します。
～～～ 2019年5月11日(土) ～～～
BGM：『Wonder Caravan!』 水瀬いのり
Derby(ダービー)からスコットランドのEdinburgh(エディンバラ)までは、列車で約4時間。
まずは、DerbyからYorkへ向かいます。
【乗車列車】
会社 ： Cross Country
車両 ： Class 220 Standard (普通車)
区間 ： Derby → York
所要時間 ： 約1時間40分
YorkからEdinburgh行きの特急に乗り換え。
London King's Cross駅からやってきた、機関車と客車の特急です。
【乗車列車】
会社 ： London North Eastern Railway (LNER)
車両 ： Class 91 Standard (普通車)
区間 ： York → Edinburgh
所要時間 ： 約2時間30分
Yorkを出ると、一面の菜の花。どこまでも続く黄色い絨毯！！
Edinburgh Waverley(エディンバラ ウェイヴァーリー)駅に着き、初スコットランド上陸！！
駅前の細い坂道を登ると、、、
エディンバラの中心街となるHigh Street(ハイストリート)に出ます。
人も店も多い！！ そして、晴天で気持ちいい！！
スコットランドでは、黄土色のレンガの建物が多く、
イングランドとは違った色合いの街並みです。
いました！！キルトを着てバグパイプを吹くスコットランド人！！
バグパイプの音色を聴いていると、スコットランドに来たのだという
実感が強く湧いてきます！！
ハイストリートをまっすぐ歩いて、エディンバラ城が現れました。
近くで見るとその存在感に圧倒されます！！
「田舎者は帰れ！！」とか、言われないよなwww ←ドラクエ３のネタ
入館料は、大人£17.5 (約2500円)
エディンバラ城からの見晴らしが素晴らしい！！
エディンバラ城は高台にあるので、ほぼ270°エディンバラの
街並みを見渡すことができます。
城壁には、いくつもの砲台が並んでいます。
敵を駆逐するどころか、もし外したら町に被害が出そうw
城の中には、いくつかの資料館があります。
入館料に見合った分だけ楽しめます。
壁に武器や鎧が飾られているところが、いかにもドラクエっぽいです。
ドラクエの城って、イギリスの城を参考にして作られたのかなぁ？w
展示物も充実。王家の間で使われていた置物や装飾品が数多く並びます。
エディンバラ城でランチにカレー。
トマトとズッキーニとひよこ豆をふんだんに使っていて、
とても美味しかったです。
スコットランドの飯も、まずくないことが分かりましたw
エディンバラ城を堪能したので、外に出ることに。
ここだけ、インドっぽいw
エディンバラの町には、「Close」ろ呼ばれる細道が至る所にあります。
エディンバラの町を舞台にフジテレビの「逃走中」をやったら、絶対に楽しそうだわ！！
16世紀に建てられた王家の宮殿、Palace of Holyroodhouse(ホリールード宮殿)。
営業時間外なので、外観だけ。
町を歩いていると、キルトをまとったスコットランドの男性を発見！！
普通に歩いているのを見ると、とても新鮮です。
キルトはスカートではなく、正式な男性用の民族衣装です。
エディンバラ城の麓にあるPrinces Street Garden (プリンスィズ ストリート ガーデン)
市民の憩いの場になっていて、横になって寝ている人もちらほら。
上にはエディンバラ城が見えます。
ガーデンのそばにある、スコットランド記念塔。
サグラダファミリアのミニチュア版みたいな感じがします。
宿のあるHaymarket(ヘイマーケット)駅まで歩き、近くのパブで夕飯。
本場の北海サーモンのグリルをいただきました。
身が柔らかくて、めちゃくちゃうまい！！！
あと、イギリスだと白米の代わりにポテトが出てきます。太るっしょwww
そして、お約束の1パイントのサイダーで酔いしれ♪
夜9時の時点です。まだ日が沈んでいません！！
スコットランドは、かなり北の緯度にあるため、
夏の昼間の長さが半端なく長いです！！
(旅行サイトより)
この日は、ユースホステルの相部屋で一泊。 £17(約2450円)。
夏の時期、一泊10000円が相場のイギリスでは、かなりの破格！！
以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
みなさまも、イギリスに行く時は、ロンドンからエディンバラへ
足を延ばしてみてはいかがでしょうか？
日立製特急「AZUMA」で、ロンドンから約4時間半で行けます。
ではまた(^^)
【次の旅日記】
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