日本の法制度が今だもって古い法律の為
世界の常識が通じないようです。
いまの法律の建前では、
男性が美容院で髪をカットするのは
違法になるおそれがある。
なぜかというと、厚生労働省が美容師法と
理容師法の運用について、局長通知で美容院では
「女性はカットしてもいいが、
男性はパーマなど美容行為の一環でなければダメ」
と規制しているからだ。
男性はパーマをしなければ
美容院でカットしてはいけない規制が
本当に残っているのだ。
ばかげた話である。
しかも多くの団体の天下りや利権によって
学校運営している為である。
このままでは、日本は新たなサービスの制限により
衰退の一途をたどる事でしょう。
ちなみに、アメリカでは資格さえ取れば
美容に対して全てのサービスが出来るようになります。
一般家庭におもむいてのサービスも出来ます。
日本は、無駄な規制がある為出来ません。
現在、二年間の理容、美容専門学校にて高い授業料を
支払って現代には通用しない技術に合格して免許を
取得しますが、現場のサロンでは通用致しません。
それどころか、現在世界的に通用しない技術を
教わる分けです。
日本では、普通な事も外国人からは変だと思われる
事が日本には、多く存在して変えることが難しい
国なのかも知れません。
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