米男子ゴルフのメジャー第１戦、
マスターズ・トーナメントは１２日、
ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルＧＣ
（７４３５ヤード、パー７２）で最終ラウンドが行われ、
首位と１０位から出た松山英樹（２３＝ＬＥＸＵＳ）は
１イーグル、４バーディー、ノーボギーの６６で回り、
通算１１アンダーで５位と健闘しました。
前日とは別人のようなゴルフでさすが松山と言える
一日でした。
マスターズでの日本勢の過去最高成績は
２００１年の伊沢利光、０９年の片山晋呉の４位。
松山は順位では２人を下回ったが、
スコアでは両選手の１０アンダーを上回り、
日本勢最少を更新しました。
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