明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりまして、誠にありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いします。
昨年最後の記事は、横浜で一番かも?な、素敵な外構工事のご紹介でした。
それでは新年最初の記事は、これしかないと思いましたので、改めてご紹介させていただきます。
こちらは、旧年中にも何度かご紹介しています、都内でも最高級エリアとされているところでの、店舗の正面ゲートのデザインスケッチです。
ロートアイアンによるハンドメイドで、オリジナルデザインしてゼロからパーツまで製作する予定の、オリーブの森をイメージしました。
そのオリジナリティあふれる門柱が並び立ち、森の中でくつろぐ様子を描いた6枚立てのロートアイアンの門扉が吊られています。こちらは左右引き分けの折れ戸で、全開口する構造です。
そのうえにはロートアイアンのキャノピーを戴くことで、全体が一体化し、横の拡がりをさらに強調してくれます。
このオリジナリティ、規模、おしゃれさ、どれを取っても日本では見たことがないような素敵なロートアイアンのゲートになることは、もはや間違いありません。
それどころか、まさに「日本で一番の見映えかも?」なものになると思っています。
このように、邸宅や店舗で一番先に目に入り、一番先にご自身やご家族やお客様をお迎えするのは、「外構」「エクステリア」、もっと言えば、「ゲート」「門扉」「門」です。
間違っても、「建物」ではありません。
このデザインに気を遣い、上質に仕立てることで、結局は建物との相乗効果を最大限に生み出し、全体の見映えが上がるのです。
日本は、建物のデザイン自体も厳しいものがありますが、この部分が決定的に酷すぎますよね。
まずはご自身が感動するような美しいゲート、門扉、門をしつらえなければ、ウソというものです。
それには、是非、ロートアイアンによるオーダーメイドをお勧めします。
旧年中から進行しているプロジェクトでしたが、いよいよ本格的に製作のフェーズに入ろうとしています。
こちらもまた、一生記憶に残るものになると思います、楽しみで仕方ありません。
また進捗がありましたら、ご紹介させていただきます。
皆さまも、是非!
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