全落ちを回避するための、ふと本音を漏らせる環境の大切さ | 中高一貫進学校 東大第一志望の息子がMARCHに進学する話

中高一貫進学校 東大第一志望の息子がMARCHに進学する話

シングル、息子3人、フルタイム勤務、実家暮らし。
思春期男子達との奮闘と格闘、そして...
受験で得た数々の「気付き」や「失敗」、そして喜び。
反省を生かし今後の受験に結びつけるための記録です。
「読めば10倍受験に強くなる」かも?

心理カウンセラー

このまま

勉強ができない状態が続いたら


第一志望校には合格できないだろう...


ふつふつと

沸いてくる不安不安


それは母が感じるより前から

本人が感じていたはず


そんな時に

子どもが


ふと本音を漏らせる環境を作れていることが大切だなと...


もし、極限まで

親の都合で

第一志望校に縛り付けていたとしたら...?


逃げ道や心の拠り所を奪ってしまうと

上手なサポートができずに終わってしまう...


そう感じます。



もちろん

本人たっての希望で

第一志望校にこだわるのは大変素晴らしいことニコニコ


何か言おうが、言わまいが、

うかろうが、落ちようが、

全力で応援できますがニコニコニコニコ


もし、そうでないなら

美味しい食事でも作り

温もりを感じてもらうだけで良いのだと思います。


うちの子も

私が仕事から帰って作る

なんでもない料理でも、

勉強の合間に食べる食事が癒しだほんわかと、

美味しい美味しいと言って、

食べてくれていましたニコニコ


嬉しいですよねニコニコ


息子はもともと地方国立は受験せずにいたので、(今思えば受けても良かったのかなとも思います)

まだこれからも実家暮らしだろうなとは思いましたが


一人暮らししたら、

きっと相当ヤバイやつです。

おそらくごみ屋敷ニヒヒ


理系だし、

忙しいけどバイトもしないとだし、

部屋なんか片付ける余裕なんてないよ...きっとゲッソリ



健全な精神と肉体を維持できるよう

サポートしていけたらと思います指差し


我が家の選択