リクナビやマイナビで就職活動してるひと(まだやってるの?)たちの話を聴くと、
・自己分析
・業界分析
・履歴書添削
・筆記試験の勉強
・面接対策
という呪文が流れてきますけど、そもそも何がしたいのか、それで「雇われ」ていいのかを真剣に考えていないと、今ちまたで問題になってる離職率の根本改善には繋がらないと感じます。
【自己分析】とは、自分が何者かを知り、どこへ進みたいのかを明確にすること。
テキトーに「ひとと関わる仕事が良い」とか「ばりばりのキャリアウーマンになりたい」とか、いってるひといますが、それってただメディアによって名付けられたものであって、あなたの心からの言葉か?と思っちゃいます。
もっとあるはずです。
・夜は早めに寝たい とか
・残業代がきちんと出る とか
・厚生年金と国保がきちんと支払われる とか。
そういう「生き残れるはたらき方」を知らないと、どんなにそれがやりたい仕事でも、結果としてやめなければならない方向に繋がります。
特に、新卒ならば、手取りでもらえる給料の額よりも大事なのは「健康的に仕事ができること」とかじゃないですか?若いうちだから無理できるよ!といって、体力的にものすごく大変な会社に入った私の知人は、「やめどき」が分からずに若いうちに倒れました。
確かに今の日本の男性主体の「働き方」からすると、文句言ってられないよ!という気持ちも分かります。分かりますし、私もその中で働いていたわけですから、小さなことで弱音を吐かれてもいちいち足を止めて訊いてあげる余裕なんて、みんな無いのです。みんな、余裕がないから。
その仕組みから変えようと動いているひとたちもいます。でも、そんなもの、きっとすぐすぐ変わるもんじゃない。
就職活動をしようと思っている学生さんで、
そもそも、のところを知らないひとが、多すぎるように思えます。
「働いたこと無いから分からない」といって考えるのをやめていると、後から辛い思いをするのはあなた自身ですよ。(※
