円というか、お金の元祖は物々交換であった事は子供でも知っている事でしょう。
それがより対等な取引をする為に、塩や米、渡来銭や銅銭、小判と変わってきました。
つまり、お金というのは取引に扱うツール(道具)な訳で、使われてない量が多いと価値が下がるという事です。
今の日本は、法人税や所得税の最高税率の引き下げが続き、大企業の内部留保が問題視される様になりました。
つまり、使われてないお金が大量にあるという事です。
大企業や売れっ子の芸能人は、もう名前がブランド化されるので、黙っていてもあっちこっちから大金の仕事が流れてきます。
だから、ある程度を超えるとお金を持ちすぎて腐らせてしまう。
なので、通貨の価値を維持する為には、金持ちの方が納税額が高いのは当たり前なのです。
つまり税は負担じゃないんですよね・・・。
それなのに消費税で売上や所得の低い(お金を必要とする)人程苦しむ様になりました。
なので、ここにお金を回せば、通貨の価値はまた上がります。
しかし、納税というのは確定申告で行う年一回の物なので、取ってから配るでは遅いので、給付してから与え過ぎた分は取り消費税は廃止!
これが早急に円安や貧困、少子化問題から国を救う唯一の方法であると考えます。