全ては「全国大会を目指すか否か」

 

これがスタートですね。

 

 

滝先生がこれを提示したという事は、先生は相当の実力者ということ。

 

自信が無ければ指導者は言えません。

 

そして、地方でダメ金の吹部が「全国!」と決めた場合、自分が一時的であれ嫌われ者になるという覚悟も・・・

 

何故なら、全国に行くには今の生徒たちにある常識が非常識になるからです。

 

今までの常識が通用しないから代表になれなかったのだから当然。

 

 

 

そして案の定、生徒達はそれを理解しておらず、全国を目指すと決めてからの滝先生の指導に生徒達は反発心を持った。

 

しかし滝先生は全く動じず、逆に指導を強め強引であれど短期で少しでも成果を得られる手段を取った。
※因みに経験者としては、ダッシュ→吹くというやり方は座奏の上達にはならないと思いますが、マーチングには必要だったのかもしれません。

 

これらはアニメの中では大成功しているけど、実社会では「こんなにきついなら退部する」と退部者が続出する事は全然あり得ます。

 

実社会で実践するのは賭けになりますね。

※僕なら退部しているというか、運動が苦手なのでマーチングをやる吹部には入部していませんね(笑)

 

 

 

最終的に全国大会に出場する訳ですが、それまでに起きた部員同士の揉め事・家族等、全国常連でもなかった吹部が全国に出る訳ですから、常連校以上の苦難でしょう。

 

だからこそ得られる感動と成長に何度見ても涙が出ます。

 

しかし、実社会ではその裏で吹奏楽がトラウマになってしまう人が出る可能性も否めません。

 

一番大事なのは、その様なトラウマを産まない様に実力を上げていく指導力が問われるでしょう。

 

 

 

-----最後に-----

 

コンクールに出場するという事は、プロに審査して貰うという事です。

 

目標以前に、審査員に対して敬意を持つ事が重要だと思っています。

 

その為にもコンクールは終わったと同時に始まっている事を意識するという事。

 

春になったからコンクールを意識するのは不敬に当たると思います。

 

これは大会目標以前に意識して貰いたいと思います。