データのやり取りのプロジェクトファイルの問題解決の手段として、相手がCubaseを使っているので、こちらが合わせる必要がありました。
ところが、いざ、効率の面から考えると、作曲や編曲のミュージックスクールを経営している訳でもないので、使い勝手の良いStudioOneに一本化することに決めました。
Pro3からPro4へとメジャーバージョンアップした際に伴った、オーディオエンジンとして音質の劣化という根本的な部分に不満が残りますが、作業の時間短縮するためにも、1本化した方が良いと判断しました。
Cubase10Proのインストール容量が決め手になりました。
Cubase10AIを衝動買いした後、インストールすると、OSドライブの空き容量がとんでもないことになってしまいました。
Pro版を購入してもインストールすることすらできないので、Cubaseはお休みします。
日常で使っている割合がStudioOne:Cubase=99:1くらいですから猶更です。
どうせ、遊びですし。
でも、Vocaloid Editor for Cubaseの方が、PiaPro Studioより、スクリプトファイルも読み込めますし、便利なんですよね。
仕方がないので、ボカロパートだけCubaseで作成して、あとは、StudioOneでミックスとマスタリングしましょうかね。