フレットノイズをガットノイズと勘違いしていました。
DAW(作曲ソフト)で作曲していると、どうしてもフレットノイズを入れたくなります。
フレットノイズとは、ギターで指が弦をかすめる時に鳴る音で、「キュッ」とか「キュイッ」とか「ギュ」とかいう音です。
これを入れたい入れたいと思って調べたら、DAWの標準の機能で備わっていました。
でも、入れすぎると耳障りになります。
目安としては、数十曲のうち、1曲入るか入らないかの頻度でしょうか。
それくらいレアです。普通はノイズなので入れません。
それにしても、ガットノイズって、何だろう・・・。
「ジャリジャリ」とか「ガリガリ」って鳴るノイズのことかな。
ガットギター持ってないのに、いつの間に覚えたのだろうか。
従弟からもらったクラシックギターに、スティール弦ではなく、間違ってフォーク用のナイロン弦を張ってしまい、鳴った音が的外れで、1200円返せって感じです。
まぁ、楽器屋さんで店員さんの話を、ほとんど聞かなかった私が悪いんですけどね。でも、店員さんは「アコースティックですか?エレキですか?」って、確かにそうなんですけど、同じアコースティックでも、クラシックとフォークは弦が違うんですよ。それなのに、手渡された商品がナイロンだなんて、家に帰って、「さぁ張るぞ」って段階で判りました。
2回目の張替えの時は、ちゃんとスティール弦を間違えずに買ったのに、3回目の張替えの今回、ど忘れしてしまったようで、ギターに申し訳ないという気持ちで一杯です。