「AMD」と「NVIDIA Geforce」、そして「VR」の可能性 | 海の見える家

海の見える家

努力して諦めなければ、必ず道があると信じて突き進みます。時を間違えなければ。頑張る時に頑張らなければ、努力は結実しないのです。

1年前に購入したPCですが、購入した直後に、壊れかけていたPCが、まさかの復活を遂げ、1年以上、そのままで使っていました。

しかし、起動時にブルースクリーンに突入するという無限ループに入り、どうしようもないので、リカバリイメージを使って以前の環境に戻すよう試みました。

試行錯誤の上、グラフィックボードのドライバを入れるとブルースクリーンに突入するということまで突き止めました。

しかし、これでは、効率的な作業が行えませんので、重い腰を上げて、ようやく、新規PCに環境を移行することにしました。

音楽関連のソフトウェアは、まだインストールしていませんが、エディタやユーティリティ関連のインストールが終わりました。

最近、VRに興味を持ちまして、SteamでHIVEというVR環境を何とか使えないものかと、PCのVRチェックテストをしたところ、何と、注文時に要らないと言ったはずのグラフィックボードが搭載されていることが判明しました。

しかも、VRが快適に動作するレベルでした。

結果的に、VRをやるには、グラフィックボードの性能がものを言いますから、非対応のグラフィックボードだと、差し替える必要があったのです。

結果、良しなのかなと思いました。

注文時に、やけに金額が高いなとは思っていたんです。

確かめなかった私が悪いのです。

しかも、本格的な環境移行が、まさか1年半後とは思いませんでしたから、本体のサポートが切れて、ようやく気付くという、何ということかと、自分で呆れました。

ただ、現状では、VRのコンテンツが、どうしようもなくしょうもないのです。

2008年頃に一時的に流行った3Dモニタのように、廃れたら、どうしようかと危惧しています。

その時は、初音ミクでもVRのリズムゲームで遊ぶしかないなと思います。

今のところ、やりたいVRゲームは「BATMAN」くらいです。

質感が素晴らしいのです。

「3D」と「VR」とは、似て非なるものです。

「3D」は固定された一視点から立体像を構築するのに対し、「VR」はデータさえあって可能ならば360度、オブジェクトを回り込んで観ることが可能なのです。

現段階では存在しませんが、攻殻機動隊の少佐になりきりたいです。

光学迷彩を悪用して、好き勝手やりたいですwww

もちろん、仮想空間でw

そういえば、光学迷彩は実現しましたけれど、開発者が犯罪に悪用されるからと封印してしまいましたね。