リカバリ専用ブータブルUSBディスク | 海の見える家

海の見える家

努力して諦めなければ、必ず道があると信じて突き進みます。時を間違えなければ。頑張る時に頑張らなければ、努力は結実しないのです。

OEM製のWindows7Professionalで、未だにリカバリをしていない。

バックアップ漏れがあるのが怖いのだ。

それで、今、メインで使用しているHDDに「リカバリ領域」があるのは知っている。

購入当初は鬱陶しくて消してクリーンインストールをしようかと思って、そのままの状態でいる。

クリーンインストールをすれば、設定を間違えば、当然、リカバリ領域は消える。

そこで、購入と同時に、リカバリメディアをDVD2枚作成したのだが、紛失している。
探すのに時間を取りたくない。

タッチパネルモニタなどグラフィックボードなどの専用ドライバが複数あって、全部のドライバを集めるのに、ネット上を徘徊していたところ、何とメーカーが、リカバリ専用ブータブルUSBディスクを作成できるように専用のツールを配布しているということを知った。

そこで、OSのプロダクトコードとは別に、製品のシリアルナンバーが必要と判り、それは、PC個体に貼り付けてあるので、見ればいいだけの状態だから、ひとまず安心はした。

だったのだが、リカバリメディアが流出しないようになのか、リカバリ専用ブータブルUSBディスク作成ツールをインストールしなければならない。

そもそも、セーフモードで起動している今、インストーラサービスが起動していないので、ソフトウェアの一切をインストールもアンインストールも出来ない状態にある。

それ故、リカバリ専用ブータブルUSBディスクを作成出来ないでいる。

購入当時のリカバリディスクを、リカバリ直後に再作成して、今度からは、手元に置いておこうと肝に銘じた。安心材料は多い程、良い。

Windows7Professionalなので、当然、Windows10Proへのアップグレードも作業に控えている。(2016年7月にアップグレード済みでマシンのオンライン認証は終えている)

1年前からの症状を誤魔化し続けた結果、通常モードで起動しないという状態になってしまった。

それにしても、DAWやボカロ関係のソフトは、De-Activation(認証解除)を1年前に行っていて、再認証しなかったことが、不幸中の幸いで、良かったと心から安心している。オンライン認証状態のまま、PCを移行するには、不正コピーの疑いもあるので、ボカロ関連の再認証は書面が必要になって、そう簡単には再認証してはくれないことを知っている。だからこそ、おかしくなった初期症状で認証解除しまくったのである。

最初から、Windows10Proにしたいけれども、まずは、メインマシンのリカバリ領域を使用してリカバリすることである。

リカバリ領域を利用したリカバリの方法は既に知っていて、セーフモードで起動するメニューを出す時に、トップに「このコンピュータを修復する」というメニューがある。

ここを選択すればいいだけなのだが、現在に至るまで、ブルースクリーンが頻発していたので、リカバリ領域が無事なのか甚だ心配である。

そこで、リカバリ専用ブータブルUSBディスクの作成をしたい。

リカバリ領域がダメになっていたら、新規のPC(Windows10Pro)を、また箱から出して、ネットに接続して、同じ作業をすれば良いだけなのだが、新規のPCを購入していなかったら、リカバリに踏み出せないままであるだろう。

手順は整った!

後は、バックアップ漏れがないかどうかの再確認だけである。

購入から5年半の間に、結構、フリーソフトや体験版や製品版などをインストールしては、体験版をアンインストールしての繰り返しだった。だから、レジストリが結構汚れているので、システムが不安定になったのだろう。

リカバリをしたら、もう必要最低限のソフトしか入れないことに決めた。