Studio One 4 Professionalで新しく搭載された「コード検出」機能。
この機能の凄いところは,MIDIデータならともかく,オーディオデータを
コードに合わせて移調または転調させることができるということ。
オーディオファイルを読み込ませて、「コード検出」した後、
「コードトラックに抽出」をしてみましたが、無反応。(一見して無反応)
取り込んだ曲でAメロやサビ、Bメロと展開していくに従って、
解析されたコードがきちんとコードトラックに収まっていたw
危うく、サポートにバグ報告するところだった。
間違いは、かなりあったけど、正解しているところもきちんとあってすごいと思った。
今日、やったこと
1.コード検出
2.コードトラックに抽出
3.曲を聴いてみた。
4.曲の進行状況に従って横へ自動スクロール
「あ、コードトラックにコードが入ってる!」
今までおかしいと思ってサポートに問い合わせようとしたのは、
やっていたこと
1.コード検出
2.コードトラックに抽出
上記2点だけで,曲を聴かずに、横へスクロールもしなかったこと。
「なんだよ…検出の動作はしているのに結果はどこに表示されるの?バグなんじゃない?」
これ、誤りだった。先入観によるものでした。「最初からバグ」と思い込んで…。
人間、怖いですね。先入観で見える景色が違うのですから。
一見、コード検出できなかった部分は、空白になっているので、バグだと勘違いさせられた。
検出できたものは、きちんとコードトラックに結果が残っていた。
良かったです。