主にオンラインゲーム向けのコンテンツが充実しています。
ですが、私は、ゲームをしないのでユーティリティへと分類されたものにしか興味がありません。
しかも、提供されるソフトウェアの大半は、Steam以外で見付かることが多いです。
Steamのサービスで提供されるアプリケーションを利用しようと思うと、まず、Steamそのものをインストールしないといけません。
このSteamは、ソフトウェアを何時間使用しているかとかを管理するためとライセンス管理をするためのものです。
今、使っているのは、Steam以外で提供がされていない「Wallpaper Desktop Engine」というものです。これだけです。
500円以上課金をすれば、自分が作ったデザインを公開することが可能なようです。
しかしながら、この「Wallpaper Desktop Engine」の素材を探してみると、動画でカット編集されたものが無断がアップロードされています。明らかな著作権侵害です。
初音ミクのマジカルミライのライブの様子の動画とか無断でアップロードされていました。
まさに、無法地帯です。
著作権侵害の上に成り立っている以上、そう遠くない将来的に、このソフトウェアは消えるだろうと思います。
「初音ミク Wallpaper Desktop Engine」で検索して、まず目を引くのは、去年3月頃に公開された直後の記事です。
「デスクトップに初音ミクを召喚してみた」とか、当時はふ~んと思っていましたが、実際にどうなのか判らなかったので、購入してみて実装すると、2ヶ月ほどで飽きましたw
そもそも、デスクトップは、何かのソフトウェアを開いて実行している以上、隠れて見えないのです。そこで何か動いていても、意味無いですよね。
だから、Windows10proの環境では、利用しないことに決めました。
衝動的に欲しくなったら、時間を少しおいて冷静になりましょう。
要るもの?要らないもの?自己の内面に問い掛けるのです。
そして、悩んだら、買わないことをお勧めします。
迷って購入したら、後で後悔する確率が非常に高いのです。
後、200円ほど課金をすれば、フレンド登録が出来るようになりますが、親友はゲームをやっていて、お付き合いのために、さして興味もないゲームに課金しそうな気がします。その親友がやっているゲームを批難している訳ではありません。そもそも、どんなゲームをやっているか知らないですしw
398円しか課金していないので、Steamでの制約上、フレンド登録が出来ないと回答してからは、親友はSteamの話を滅多にしなくなりました。
直近では、私が、「早期アクセスソフトウェア」の性質を問い掛けた時に、「ピンキリですねw」と回答が返ってきたくらいです。
また、私がAmebaのブログを書いていることを知ってはいますが、親友をAmebaのピグへ招待する話をしたことがありません。
こういう関係って、お互いを尊重し合っていて嬉しいなと小さな喜びを抱いています。
一定の距離を保ちつつ、深入りもせず詮索しないという関係は、とても貴重だと思います。
これからも、大切にしていきます。