MI7ストアで購入
⇒ プロダクトコードを含む製品登録の手順記載のメールが届く
⇒ その指示に従って、Presonusで商品の登録をする
流れを大きく分けるとこの3つですが、案内通りの製品登録の段階でつまづきました。
自己解決した手段を以下に記します。
MI7ストアで購入
⇒ プロダクトコードを含む製品登録の手順記載のメールが届く
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⇒ Presonus社のMyプロダクトの中から、アップグレード対象の商品の画面を開く。
⇒ 「アップグレード」のボタンをクリックして表示されたウィンドウに、届いたプロダクトコードを入力
⇒ Myプロダクトの商品リストに「Studio One 4 Professional」が反映される。
⇒ ここからダウンロード可能になる。
販売サイトのMI7ストアでは、支払い方法は、クレジットカード決済のみとなっていました。
私は、誘惑に負けやすいので、クレジットカードを所持しない主義です。
そこで、MI7ストアの運営側に、御相談を持ちかけました。
「正規代理店様に、アップグレード版の金額をお支払いしたことをもって、DL版を購入させて頂けませんか?」と。
御回答は、ストアのシステム上、決済と同時に自動でプロダクトコードが発行されるので、無理ですとのことでした。
私は、平身低頭、お頼みしていたので、「コンビニで購入可能なVプリカが利用出来ますので、ご検討下さい。」と、アドバイスを頂けました!
そこで、Vプリカを、必要金額ピッタリの15,800円分は販売されていないので、16,000円の額面分(手数料+780円)を、合計16,780円で購入して、ドキドキしながら、Vプリカのアカウントを作成して、チャージしたのです。ここでの注意は、チャージする際に、前に作ったVプリカの金額に加算するということです。加算すると、Vプリカのカード番号は変わってしまいます。最終的に残った最新のカード番号が有効なものとなります。このように加算する度に、カード番号が変わってしまうので、月額料金の支払い等、同じカードの継続利用が求められる場合には、Vプリカは利用出来ないのです。
当初、余った200円分は捨てるつもりでいましたが、Amazonギフト券を購入出来るようなので、そちらで遣いたいと思います。
コンビニでの購入の際の販売価格と手数料は、主に次のようになっています。
金額 | 手数料 | 販売価格 |
500円 | 200円 | 700円 |
1,000円 | 200円 | 1,200円 |
5,000円 | 200円 | 5,200円 |
10,000円 | 380円 | 10,380円 |
一度目のチャージの際、1000円でしたが、SMS認証があって、厳重に発行されました。しかし、残りの5千円と1万円についても、認証があるのかと思ったら、最初に作成した1000円のカードに追加するので、SMS認証はありませんでした。多分、新しく作成した場合にのみ盗難防止の意味でSMS認証があるのかもしれません。しかし、コンビニで購入したは良いものの、コードが書かれたレシート状のものは落としたら、大変だと思いました。追加でチャージするには認証が必要ないので、拾い主がチャージすることも可能だと思いました。恐ろしい。紛失されないよう、お気を付け下さい。
そうして、ようやく、購入する段階に来て、MI7ストアで、作成した券面に記載の16桁のカード番号(※注意※IDコードではありません)と、有効期限、セキュアコードを入力して、いざ購入!とクリックした所、「処理に失敗しました。該当のカード番号は利用不可です」と出て、「もしかして、Vプリカ、使えないんじゃね?」とか焦り出しました。もう一度、Vプリカのカード番号と、メモ(セキュリティ上、コピペが出来ないのでメモ帳を開いて写しました。)をした番号を照会すると、最後の1桁を写し間違えていました。これで、購入できなかったら、怒るよ!?って思いました。再度、正しいカード番号を入力すると、無事、購入出来ました!!
1分も経たないうちに、登録しているメールアドレス宛へ、プロダクトコードとダウンロードに必要な製品登録の手順の案内が届きました。
記載の通りの手順で、何度やっても、20回程試しましたよ。
プロダクトコードが、間違っているの?とかいろいろ考えました。
案内されたのは、「製品の登録」⇒「ソフトウェア/拡張」という手順です。
もしかして、偽サイトのフィッシング詐欺に遭ったの!?とか焦り始めましたよ。
でも、自動ログイン認証を経ているので、フィッシング詐欺ではないと消去法で安心しました。
いろいろと試行錯誤してダメなら、問い合わせれば良いと思って、過去、同じような経験をしたのを思い出しました。
「確か、もう1箇所、プロダクトコードでの登録で商品が反映したのがあった!」
それで、今回は、そもそも何のアップグレードなのかという原点に戻り、Presonus社のMyプロダクトの中から「Studio One 3 Professional」を開きました。
すると、v3のプロダクトコードの隣に「アップグレード」という緑のボタンがあるのを発見!
そこから、案内されたプロダクトコードを入力してEnterを押すと、「Success!!」と表示され、「あ~ぁ、v3が消えてv4が登録となるのね」と思ったら、v4は、別に表示されました!やった~~!!認証で使えなくなっているかもしれませんけどね。
これで、迷いまくった商品登録が済んで、無事、現在、ダウンロードしています。
何せ、ファイルがデカイ!
32GBを越えたv3の時と重複しているファイルもあると思いますが、ファイルの同一性を確認出来るHASHが記載されていないので重複しているか確認しようがありません。なので、全部ダウンロードします。
インストールは、ゆっくりやります。今日は、一仕事終えました。
ここまで、お読み頂きありがとうございます。
Stdio One 4のDL版の販売元である、MI7様には、今回の件について、登録エラーの回避策を合わせて、御報告してありますので、明日には、システムから自動配信される案内メールは、私の指摘通りに書き換わっていると思います。
今回、敢えてブログの記事にしたのは、もし、購入したはいいけれど登録が出来なくて困っていらっしゃる方が検索で、こちら記事にたどりついた方に向けて情報発信を致しております。微力ながら一助となれば幸いです。