縁あって、歯学部の教授の方と仲良くなり、アメリカ合衆国テキサス州ヒューストンで開催される世界歯学部学会に連れて行って頂きました。
そこで知ったのですが、アメリカでは、歯が痛くなるのは、虫歯が原因がほとんどでしたが、その次に、大半を占めているのが、何と「ストレス」だったのが驚きでした。
しかも、ストレスとの因果関係は、まだ判明されていない状態でした。
患者さんの症状を統計を解析して導き出されたようです。
日本では、ストレスから肩こりという症状が出ますが、アメリカでは歯が痛くなるというのは驚きでした。
アメリカでテキサス大学歯学部教授の方とも仲良くなり、いろいろと話していると、歯学部出身と間違われました。
これには、連れていって下さった教授の方は、閉口し、「次からは調子に乗らないように」と仰いました。
確かに、はしゃぎすぎて、突っ込んだ医学知識を話したことが原因だと解ります。
てへ☆ぺろ♪