調べていると,段々,詳細が分かってきました。
昨日からの収穫です。
結果として,当面は購入しないことに決めました。
「迷ったら買わない」ことにしていますので。
「Wallpaper Engine」というソフトウェアの概要として判ったことは,デスクトップ上で動画を再生できて,それを背景とすることができるということです。
ローカルに保存している動画を再生することも可能のようです。
但し,パソコンを一度シャットダウンすると,起動時にスタートアップへと登録しても,何を再生するのかを再設定しないといけないというデメリットが判明しました。
毎回,パソコン起動時に再設定するのは面倒ですよね・・・。
まだ製品版ではなく,位置づけとしてはβ版のような開発途上です。製品版としてリリースされた暁には,このデメリットが解消されていれば万々歳です。
それから,アプリケーションとして,起動時にプロセスのCPU占有率が,それほど高くないということも判りました。
他にも似たようなソフトウェアがあるかなと調べたところ,ありました。
しかし,CPU占有率が高かったり,「Ctrl+D」でデスクトップ表示した時,同時に閉じてしまったりするようです。
情報の真実は,「初音ミクの動画をループ再生できる壁紙アプリケーション」だったのです。
初音ミクに特化している訳ではないです。
支払が完了すれば,ワークショップというユーザーが登録した様々な作品群の中から好きなものを設定できるのです。
その作品群は,カテゴリー分類されていて,ざっと見たところ,1万点は軽く超えていました。
私は,パソコンの利用方法として,1つのソフトウェアを全画面で起動しているので,常にデスクトップを見る訳ではないんですよね・・・。
冷静に考えれば,常に作業中であり,ウィンドウを全画面にしているので,デスクトップが隠れてしまいます。
デスクトップを見るとすれば,パソコン起動時かシャットダウン時くらいです・・・。
価格は,¥398円と確かに安いのですが,購入に二の足を踏んでいます。
まずは,他のフリーソフトを導入して,実験的に試します。
そしたら,デスクトップを見る時間が,どの程度なのか一目瞭然でしょう。