選挙演説で思ったこと | 海の見える家

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努力して諦めなければ、必ず道があると信じて突き進みます。時を間違えなければ。頑張る時に頑張らなければ、努力は結実しないのです。

改憲派の選挙演説で,肝心の中身を国民に知らせない。第二次世界大戦を経験された方によると,軍部が暴走して戦争に突入した時と雰囲気が全く同じだということです。日本は,このままでいいのだろうか。

 

この国は,何かがおかしい。

 

誤魔化して政治がうまくいくはずがない。

 

いずれ,国民を巻き添えにした大きなしっぺ返しを食らうでしょう。

 

それから,街頭の選挙カーでの演説は,20時までと延長されていたようです。

 

その時,ニュースで報道された候補者の一人は,20時ギリギリになって,マイクで連呼行為をするのを慌てて制止していました。

 

「こらこら!もう20時なんだから,”怒られるでしょ?”」

 

いい歳こいた大人の言うセリフではありません。

 

せめて,「公職選挙法違反に抵触するから,終わり!」ですよね。

 

何だか,情けなくなってきました。