どうも、DLLファイルが参照フォルダを持っていると、それを丸ごと変換してくれると思ったのですが、どうやら、そうもいきませんでした。
何か方法はあるのでしょうが・・・。
フォルダの中にDLLが参照するプリセット(設定ファイルのようなもの,例えばシンセサイザーだったら様々な音源ファイルのことです。)が入っていたらアウトです。
カーソルが「くるくる」と回って、出たウィンドウは真っ黒でした。
これを受けて、フォルダ構造を持たない単体のDLLファイルのみで動作するVSTプラグインのみを変換するしかないようです。
これで、買うに値するか判断できます。
私は、音楽制作を本格的に開始したのが、1ヶ月前と浅いので、販売されているVSTプラグインは、最初から64bitなので、困ることはありません。
が!! やはり、昔のもので良いものはフリーでもあります。
ネットで、そのような紹介記事を読んでいて、パソコン自体で、32bitのWindowsXPのノートPCを修理して復活させようかなとも思いました。けれども、止めて良かったです。
たった、10ポンドで済むのですから。
必要に迫られた時、購入に踏み切りたいと思います。
購入するサイトは怪しさ全開ですw
決済手段は、クレジットカードのみとなっているので、コンビニで買える3000円くらいの「Vクレカ」で決済しようかなと思います。
最悪の被害は、3000円で済みますからね。
ホントのクレジットカードで決済するのは、怖いです。
今回のことで、いろいろと学びました。
エラー頻発で、朝から、「出来ない;出来ない><」
と嘆いていたのですが、気分転換で、ピグさんのところに遊びに行ってお話して、戻ってスッキリした頭で挑んだら、実際に実現出来たので、先に進めます!
原因は、フォルダ名に全角文字(2バイト文字)を含んでいたからでした。海外製なので認識しなかったのですね。「ASCIIコード」ではなく、2バイト文字も認識するマルチリンガルな「UNICODE」でプログラミングすることが求められているのですけどねぇ。
どうもありがとうございます!
また、お邪魔しま~しゅ!